■
この震えは、急に訪れた寒さなんかじゃなく。
ファブレガスさんが今この瞬間日本に居るってだけで、体が震えてくるのですが。
(誇張表現じゃないところが悩ましい。………でへ。)
ガナーズのアジアツアーでないのが残念ですが。
どこぞのチームが、って、正直それを言い出すとはらわた煮え繰り…切りがないので、筆を置く。
書けないまま時は過ぎ、年末まで駆け抜けそうなので、やはり日記は書けない気がする。書きたい。
最近の興奮は、俄然断然茫然「新少林寺」。少林拳を本気で始めたいと思う今日この頃です。家にある香港アクションのDVDで熱を発散しながらも、ウージンのDVDを集めてしまうカウントダウンが始まっている気がする。ウージンの武術がやばすぎるのだ。
今日は、サントスvsレイソル。同僚と、やばいね、やばいね、ネイマールね、なんつってお互いのワンセグを稼働させながら、なのに、ふざけ合ってたら、お互いに全得点シーンを見逃すっていう。GOSH。
今思えば、ネイマール観ておきたかった気がする。こんな機会、またとないもの。
ファブレガスさんに震えながら本日仕事中、キーボード叩く指先も震えたのは、昨日の二日酔いのせいだってのは内緒です。年末ってきっとそんなもの。
キャプテンが町にやってきた。
Santa Claus is Coming to Town
ならぬ、
Captain is Coming to Town
である。
■
ズーイー・デシャネルの新ドラマがヤバくて(so cute!)、
吉祥寺バウスシアターの『爆音映画祭』がヤバい。
宇宙兄弟と逆転裁判の実写化が悲しくて、
アーセナルの4位が悲しい。
週末は否応なくシネマで、連休は珍しく旅行。
または青空の下ボールを目で追い、たまに洩れる声。
そして、時々にライブ、素敵。
毎日が忙しく過ぎていき、でも楽しくて、
飲んだくれ!
懐かしい再会があって切なくて、でも楽しくて、
そんな日も、飲んだくれ!
電車に乗りお気に入りの本を読んで、
手前の駅で降りて大好きな曲を聴きながら帰る。
目まぐるしくて愛くるしい泡沫の日々。
記憶とそして記録せねば。
そろそろ日記だ!
■
- 作者: 古井由吉,大杉重男
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/02/10
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (27件) を見る
■
- 出版社/メーカー: アメイジングD.C.
- 発売日: 2010/04/23
- メディア: DVD
- クリック: 15回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
邦題は詐欺罪で訴えてもいいかと思います。タイトルとジャケットとヒラリー主演に騙されるな!NOTラブコメ、ひと夏の自分探しムービーは、足りない感は否めないもいい映画じゃないですか。彼女の作品の中ではという前置詞がつくけど。
上記通り、タイトルからB級ぷんぷん!と踏んでいて、のっけのアニメーションに『リジー』を思い出すな、なんて、徐々に予想を裏切るブラックジョークも多々な結構辛辣インディーズ系ムービー。
予想外なカップリング(ありがちな王子様じゃない!)に好感度大で、予想外にシリアスなプロットに温度も乾いた感じ。だいたいにして冒頭から、「私は死にたい〜♪」と歌うナンバー。モノローグと被るJolie Holland“I Wanna Die”から、エンディングのOh No Oh Myのヘロヘロ具合が素敵な“Walk in the Park”と音楽がいい。両者テキサス辺りのアーティストで、他もカントリー調な曲が多し。ちなみにヒラリーもテキサス出身だった筈。
最も重要なのは。こんなにツボな音楽ばかりを散りばめた映画ってちょっとないかも。“This And That”とかやばい!Acid House Kingsなんて懐かしすぎる。Acid House Kingsやclub8、Bikeride、astrid、Holiday、HEAVENLY辺りのネオアコ/ギターポップは、青春直撃で甘酸っぱいよー。
理想の彼女みたいなバンド。大好き。
YouTubeまさに公園で聴きたい。