アブサン」 クリストフ・バタイユ
「ボディ・アーティスト」 ドン・デリーロ
地下室の手記」 ドエトフスキー
江分利満氏の優雅な生活」 山口瞳
「仔羊の巣」 坂木司

新宿紀伊国屋にて一気購入。確かにアルコールのイメージを持たれがちだけど、アブサン・・アブサンて・・・(※アルコール度70度越えの酒)。なんつって、バタイユのコレは文章が美しすぎるのです。評して"その魔法を理解するために文章をルーペで覗いてみたい"だそうな。ドエトフスキーは今更ですが。「仔羊の夜」を読み終えて、今は恩田陸の「PUZZLE」。実は石川淳も読み終えてません・・・駄目だこりゃ。なんて言いつつ、他気になっているのが田中英光ル・クレジオユルスナール等。海外作家に興味が向いてるみたいだ。



映画館で友人に偶然会ってびっくりしました。新宿にフラリと飲みにゆく。