アンダーワールド
何はなくとも、闘う女はカッコイイ。そしてそのゴシックな雰囲気がイイ。ようやく鑑賞。期待を裏切らないなかなかの出来。もともとアクションを期待してたので ストーリーに走りがちになった時は少し落胆。ありがちなストーリーだし。※中盤辺り。序盤・終盤は良し。=戦闘シーンで買い。 ラストでドラキュラものってやっぱりヘビーロックなんだなぁ…と「クイーン・オブ・バンパイア」を思い出し(ゴス!ゴス!ゴス!)、その戦闘シーンとストーリーから「ブレイド」を思い出した。※全てドラキュラ映画。◇にしても凄いなと思うのは、主演のケイト・ベッキンセール、元夫のマイケル・シーン、現夫のレン・ワイズマン監督が一堂に会してること。※夫の前で不倫とはやるもんですね。