エネミー・オブ・アメリカ
1998年の作品。relaxの記事でジェイソン熱が再沸騰して2度目の鑑賞。1度目が随分前なので記憶があやふやで、前述は間違い。ジェイソン・リーは開始5分で死ぬのではなく、映画途中10分間だけスクリーンを独占した後死亡する役。にしても ヒーロー!(敵から逃れる為、屋根や街や道路を疾走)みたいでカッコイーけど。出てきた瞬間、ヒゲもじゃでかっこいーけど。さすがJ.Lee。そしてさすが元プロスケーター、身体能力抜群。スタントだったら知らないけど。◇というジェイソン目当てで観返したものの、驚きです。何故ならその他キャスト、思わず目を疑う。脇役に、バリー・ペッパーセス・グリーンジェイミー・ケネディジャック・ブラック。 なんでこんなタマラナイ配役が揃っているんですか、今サラ大興奮。当時は気付かなかったけど、ある意味豪華なんだか地味なんだか。それぞれの役柄もはまっていて、主演のウィル・スミス×ジーン・ハックマンは勿論すきだけど(悪役はジョン・ヴォイトアンジェリーナ・ジョリー父)、脇に目が行ってしょうがない。ヤバイ、面白い。そんな感じで個人的には超Aランクの楽しめた映画。※なされるあらゆるハイテク情報戦が面白いし、これが現実にありえる話かもしれないと思うと興味深い。そしてウィル・スミスの魅力は勿論。監督はトニー・スコット


「インビンシブル」
メル・ギブソンジェット・リーが製作。期待していたけど期待通り、ほんとにB級作品。