恩田陸 祭り開催中でした。よく考えれば、考えてみなくともそう好きでない、というか好きでないのに、何故か持っている恩田陸の作品達。「六番目の小夜子」「球形の季節」「三月は深き紅の淵を」「麦の海に沈む果実」等を読みました。(ここまで書いて思い出した。日本の青春小説※学園物 に嵌っていた時に買い集めたんだった)

・「黒と茶の幻想」 恩田陸
コレはなかなか面白いです。中年男女の会話によってほとんど為される物語。「美しい謎」達が中々興味深いです。只今読中。ただハードカバー分厚すぎて持ち歩けないのが難。


黒と茶の幻想 (Mephisto club)

黒と茶の幻想 (Mephisto club)




自炊に凝ってます。先日、自分で作ったエビチリが辛すぎて食べれませんでした。