・「エディンバラ・埋められた魂」 アレクサンダー・チー
帯の惹句にやられ、確かに惹かれる文章が多々あり、しかし題材が苦手とするそれなので如何せんマイナスなイメージが払拭できない(苦手になったそもそもの理由は、映画「パルプ・フィクション」から来ている)。夏の情景なんかはまさしく詩的な筆致で、憧れの夏なのである。 .....夏、ママが作るレモネード。

エディンバラ・埋められた魂

エディンバラ・埋められた魂


・「ホット・プラスティック」 ピーター・クレイグ
出だしだけ軽く読んだ感じで。あたりさわり。

ホット・プラスティック

ホット・プラスティック


あとには、東野圭吾の「放課後」と藤原伊織の「テロリストのパラソル」が控えています。今更だなあ。