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・「エディンバラ・埋められた魂」 アレクサンダー・チー
帯の惹句にやられ、確かに惹かれる文章が多々あり、しかし題材が苦手とするそれなので如何せんマイナスなイメージが払拭できない(苦手になったそもそもの理由は、映画「パルプ・フィクション」から来ている)。夏の情景なんかはまさしく詩的な筆致で、憧れの夏なのである。 .....夏、ママが作るレモネード。
- 作者: アレグザンダーチー,Alexander Chee,村井智之
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2004/07/01
- メディア: 単行本
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・「ホット・プラスティック」 ピーター・クレイグ
出だしだけ軽く読んだ感じで。あたりさわり。
- 作者: ピータークレイグ,Peter Craig,森嶋マリ
- 出版社/メーカー: アーティストハウスパブリッシャーズ
- 発売日: 2004/09
- メディア: 単行本
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