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｢SKELLEFTEA｣　｢BUGSY ME｣　｢YEAH｣ / THE WANNADIES

風邪を引いて小学校を休んだ時、昼3時に帰宅する母親(当時コック)の手土産はいつも、帰り道の書店で購入する本でした。プリンよりも楽しみだった手土産。低学年には難しかったであろう清少納言やシェイクスピアが懐かしいと思う。紫式部より清少納言派なのはここから来てると思うし、シェイクスピア映画に反応してしまうのもきっとこの影響。かといって母は全く本を読まないし、兄弟も然り。ただ父親が歴史小説好きだっただけ(タイムマシンがあるなら戦国時代に戦車を持って行きたいという父の台詞が何故か忘れられない)。我が家の本棚はスライド式の大き目のものが1つだけで事足りていた。父の歴史小説には興味湧かなくて、西村京太郎の十津川警部シリーズを読んでいたよ←これも父のだ→たまに赤川次郎と弟の僕らの七日間戦争シリーズを。小学生の頃は学校の図書室に入り浸っていました。４年生の時の先生が読書好きを目にかけてくれ、勧められて読んだのは、「ああ無情」。ジャン・バルジャン。中学・高校はほぼ読書してません。漫画に傾倒してました・・・。大学受験シーズンに避けては通れない国語にも社会にも出てくる文学史で、昭和初期の作家達に興味を奪われ、読書し始めました。＞受験勉強しろよ！　えぇ、勉強そっちのけで。とっかかりは、みしま。

ワナダイズを聴いて、そんな事を思い出しました。

ワナダイズ→YOU AND ME SONG→ロミオ＆ジュリエット→シェイクスピア

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ちなみに、シェイクスピア作品では「ベニスの商人」が好きで
◇「真夏の夜の夢」も楽しかったけどさ
戦国武将では、武田信玄が好きでした。