■
次点。
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2005/10/07
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 33回
- この商品を含むブログ (37件) を見る
次次点。
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2005/07/27
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 30回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
次次次点。
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2005/09/28
- メディア: DVD
- クリック: 14回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
何コレ。もうこのプロットだけで最高じゃないの。久々にフィットした作品。もう初っ端からバカバカしくて最高です。冒頭まんまチャーリーズ・エンジェルのパクリ。スパイに使うちゃちな道具とかもいちいち笑わせる。キャストも見事演じ切ってて素敵。まとめ役で自信満々の黒人女子はユーガットサーブドのミランダ。サラ・フォスターは少々ケバイのだが、見ようによってはキレイ。フランス人で男好きで常にタバコをふかしてるデヴォン青木。そのスーパーミニの制服を着こなすプロポーションには惚れ惚れする。本作を手にするきっかけになったジョーダナが、意外と男勝りで勝気な犯罪者役がサマになってる。ジミー・シンプソンもありがちなサブ・キャラを好演。前記の最凶女装計画にも出演していた、ジェイシカ・コーフィールのキレッぷりも見逃せない。◇で、解説(特典のキャストによる音声解説)がまたサイコー。エキストラの女子を指して「最凶絶叫計画に出てた子よね?」とか「このヘアスタイルはアンジェリーナ・ジョリー風なの」やら、この演技はセス・グリーンを真似たとか、元彼を参考に役作りの参考にしたの高飛車で自意識過剰で最低な奴、とか、いちいちオモろい。髪が素敵だ、足が美脚だ、服がどうたら、延々お互い褒め合って井戸端会議同然です。映画の内容からかけ離れてます。エキストラの男子が出てきたら、「実はこの子とデートしたの。」なんて大暴露してほかのキャストまで本気で驚かせる事態も。ギャルパワー炸裂し過ぎです。