仕事でNHK大河ドラマ功名が辻』の資料に目を通していたら、豊臣秀吉の軍師・竹中半兵衛(軍師の名を広めたといわれる人)が目に留まって、そこから軍師ブームがぶわっと沸き立って(瞬時にして)、自分にもし子供ができたら兵法書を読ませるね!軍師に育てます!とかわめく始末です。ごめんなさい。年末は、剣士・軍師ブームやろう!と、では年末は剣士・軍師モノでも読んでしっぽり決め込もう、と物資調達に。


剣の達人111人データファイル 人斬り以蔵 (新潮文庫) 壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2) 封神演義(上) (講談社文庫)


これとか。『剣の達人111人データファイル』。やべぇ、これ読んでから「人斬り以蔵」とか「人斬り半次郎」とか読むと超面白すぎる。「バカボンド」や「るろうに剣心」も然りですよ。流派とかね。人柄とかね。うーん、深い。剣の道。
 

電車の中で読むのにはちょっと怪しすぎますけどね。