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先月、緻密に計算して、DVDを3万円程度(逆サバ)購入。タワーレコードのポイントカードが2枚近く貯まってしまい、そのポイントでまたDVDを買う、3枚。(全て1500円、安い。not中古)

フォーチュン・クッキー [DVD]

再婚を控えた精神科医のテスは、派手なファッションでバンドに夢中の娘のアンナに説教ばかり。しかしアンナは細かいことに口を出し、勝手に再婚を決めてしまった母に怒っている。毎日ケンカばかりのふたりだが、中華料理店でもらったフォーチュンクッキーがきっかけで、ふたりの体は入れかわり…。

リンジー・ローハンが人気爆発のきっかけとなった映画。これは面白いよねホント。リンジーのどうしようもないあてぶりも見逃せちゃうほどに(全然ギターの音と手の動きが合っていないよ！)。ちょっというなら、恋の相手役が魅力的に描かれてないこと(17歳ぐらいの男の子がジェイミー・リー・カーティス＊40歳過ぎ とカフェで「ラモーンズは最高だけどホワイトストライプスは終わってるよね☆」って会話をして恋に落ちちゃうって、どないやねん。その夜に見たライブで娘のリンジーのギターソロに興奮してリンジーに逆戻りって、軽すぎですよ！)　気づいたけど、これってチャド・マイケル・マーレーだ。ヒラリー・ダフのシンデレラ・ストーリーと被る。ヒール役の勝ち組女の子も同じ子で、バンドのメンバーのクールな黒髪の子もヒラリーのドラマ出ていた。このクールな子のギタープレイは好きだな。リンジーと同じくとんでもなく合ってないけど。ラストの結婚式で演奏する『Ultimate』はあてぶりだけど歌はきちっとリンジーが歌っていて、王道な感じが好きな曲です。

コヨーテ・アグリー 特別編集版 [DVD]

ソング・ライターになるという大志を抱いて、田舎からニューヨークにやってきたヴァイオレット。しかし現実は厳しく、彼女は生活費を稼ぐために、過激なダンスが売りのバー「コヨーテ・アグリー」で働くことに。そのあまりのすさまじさに最初はただただ驚くばかりの彼女だったが、しだいに踊ることの喜びに目覚めていき、そして…。

数年前観て好きでした。ゲチャゲチャの曲が耳から離れず。パイパー・ペラーボやアダム・ガルシアは人気が出るだろうと思っていたけどそうでもなかったよう。

アモーレス・ペロス スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

これも数年前映画館で観たもの。実はフランス映画やイギリス映画って基本的には苦手で。日本映画と韓国映画は問答無用苦手です。つまりアメリカ映画以外はほとんど惹かれない訳です。あ、けど香港映画は好きかな。
これは珍しく面白いと思ったメキシコ映画。好きである群像劇でもある訳です。

あ、『パニック・フライト』買い忘れた。