府中の田んぼ

本日もトヨタ自動車アルバルク府中市総合体育館にてホームゲーム、2戦目。
今日は昨日の反省も生かして早めに着いたぞ、っと。いってもティップオフ20分前だけど。今日は上から見た感じフロアの方が埋まりよかったです。やっぱりスタンドからだと落ち着くんだけど、実際バスケってどこからの角度が1番観戦いいんですかね。フロア最前列とかはやっぱり迫力があっていいとも思いますが。昔、演劇を見に行ってて、演劇部の友達が真ん中ちょい後ろがイイ、と言っていたので 映画を観るときはそれを参考にしています。話が反れた。


トヨタ自動車アルバルク × OSGフェニックス  


トヨタ #1L.キャンベル/#9折茂武彦/#13C.オバノン/#34高橋マイケル/#45古田悟
○OSG #1川村卓也/#2朝山正悟/#15堀田剛司/#25D.ブラウン/#42D.ランギー

やっと昨シーズン如く、川村選手がスタートに戻っている。トヨタも折茂選手がスタートに。


#25ブラウン選手のフリースローでOSG先取点。トヨタ#45古田選手の2P。#1キャンベル選手のパスをゴール下で受けた#13オバノン選手も続く。古田選手に代わって#8山田大治選手イン。OSGはピック使ってボールを持った選手が動いて攪乱するも決定打にかける。トヨタ#34高橋選手が3Pを入れると、OSG#15堀田選手も3P。OSGは#9鈴木鉄夫選手と#5北郷謙二郎選手投入。トヨタ#13オバノン選手シュートを外すもリバウンド奪い自ら沈める。OSG立て続けに#2朝山選手の3P。アウトサイドからの攻撃は恐い、決まり出すと止まらないので冷や冷や。OSG#25ブラウン選手、ターンしてシュート。フリースローも決める。トヨタ#1キャンベル選手、ゴール下で素早くペネトレイト、ディフェンスを抜き去るもリングに弾かれ。


2Q。トヨタ#11桜井良太選手/#12渡邉拓馬選手イン。桜井選手は線が細くて、OSGブラウン選手とマッチアップしてるとゴール下ぐいぐい押されていて大丈夫か?と思うも奮闘活躍。ペイント内にて、トヨタ#1キャンベル選手が切り込むと見せ掛けフラッシュしてきた#11桜井選手にパス、レイアップを沈める、両者目を見張る素早さ。ファールを与えOSGのスローインから、#2朝山選手がフリーでレイアップ。OSG、鳴りを潜めていた#42ランギー選手の3P。トヨタ#13オバノン選手ポンプフェイクを入れてディフェンダーを誘いジャンプシュートを沈める。33―27。昨日と同じく僅差でトヨタが追う展開。またも#42ランギー選手の3P。どっから出て来たんだ、ゴール下走り込んできた#9鈴木選手がレイバックシュートを決め、バスカン迄奪取。OSGに傾きかけるムードを変えるべく、トヨタPGキャンベル、#3半田圭史選手に交代。トヨタ#11桜井選手の3Pで3点差とするも、OSG#1川村選手も3Pとまた突き放す。#11桜井、#12拓馬選手がダブルチームでOSG#25ブラウン選手にプレッシャーをかけ、苦し紛れに出したボールをインターセプト。#13オバノン選手のスティールも続き、OSGがタイムアウト。OSG、パスは回るがシュートが入らない。#1キャンベル選手は3Pを沈め、リバウンドも奪取。トヨタはパスも回るしシュートも入る。#12拓馬選手のディフェンスがいい、チェック厳しく。OSG#25ブラウン選手のチャージングと焦りも見えるか。残り2分で、41点と同点に。残り1分で逆転に成功、しかしOSG#42ランギー選手が決め、すぐに同点とされる。OSG#5北郷選手の3P、トヨタ#12拓馬選手のジャンプシュート、OSG#42ランギー選手のディフェンス掻い潜りシュート、と交互に加点を重ね譲らない展開で、2Q終了。
OSG、今日はアウトよりもインからの攻撃主体か。といっても外角からも決められてるので、フリーにしたり、中に入られてるって事かな。後半修正を4649。


3Q OSGスローインで始まるも24秒オーバー=ショットクロック・バイオレーションでトヨタ攻撃に移動、#13オバノン選手が得点を重ねる。#9折茂選手のシュートも入り、残り8分19秒で52−48とリードを奪う。OSGタイムアウト。OSG#25ブラウン選手から#9鈴木選手、ゴール下へのパスはトヨタ#34高橋選手ナイスカットも、OSGボールに。が、#1キャンベル選手がブロック!そのままフリーで持ち込み、ダンクを沈める。ルーはイメージ通りダンクも軽やかね〜。トヨタ#9折茂選手の3Pで10点差とする。#1キャンベル―#9折茂間のゴール下キラーパスも決まり、後半がっちり手綱を掴む。残り5分、トヨタ#11桜井選手イン。トヨタのオフェンス、いいパッシングでOSGディフェンスをかき回す。魅せるなーと思いつつ、ゴールには繋がらず。#9折茂選手の2Pシュートで16点差、残り3分24秒。#1キャンベル選手に代わった#40田中健選手、早速切り込んでフリーでレイアップ。ボールの回りがいい。ルーズボールへの反応も良いトヨタ。拾った#11桜井選手は果敢にもダンクに行く。止められたけど負けずガンガン行ってほしい。ガンガンといえば、少々強引にでもドライブして決めていく田中選手が勇ましい。#40田中選手が得点を重ね、#13オバノン選手の力強いドライブなどで残り1分で、22点差迄持っていく。OSGは交代したガード、#3大口真洋選手のディフェンスがキツイって思ったけど、トヨタ3Qでかなり得点挙げてますね。30点台。


4Q、トヨタ#8山田選手の3Pが早速決まる。#42ランギー選手がチャージングをとられるとOSGはオールコートプレスを仕掛ける。#42ランギー選手のダンクに、トヨタ#11桜井選手がナイスブロックに跳ぶ。世間で言われる跳躍力よりも滞空時間が長いんじゃないか、と考えていたけど跳躍力あるんですね。25点差まで広げるも、#13オバノン選手のターンオーバー、#9折茂選手のファールとミスが続く。甘さはいけません。代わって、#12拓馬/#45古田選手がコートに。OSG#25ブラウン選手から#1川村選手にキラーパストヨタはカットインした#11桜井選手に#8山田選手がパス、ファールを誘いフリースロー獲得、2本確実に決める。残り6分、89−67。トヨタ#12桜井選手負傷?相手選手の肘が接触し出血した様子。#23齋藤豊選手に代わる。1Qでも乗っていたOSG#2朝山選手の3Pがまた決まる。OSG#5北郷選手ファールで、#23齋藤選手はフリースローを2本とも入れ、トヨタ順調にリードを延ばしていく。ポロポロっとファンブルしながら最後は決める#1キャンベル選手。#23齋藤選手のスティール。と波は好調。対するOSG#25ブラウン選手のファールトラブルがかさむ。OSGタイムアウト、残り3分40秒。93−70。目を少し離した隙にコート場、ここでトヨタ#14石田剛規選手。ちょび や、カナリ椅子からずり落ちそうになった。何年ぶりかの試合出場、目にしたんだなーっと感慨深い。走って大丈夫なの‥?と勝手に心配しながら感動してしまうや。学生の頃、最初はインサイドに強いイメージがあったのに、気付けばアウトからも決めるようになり、それにとどまらず 攻撃で活躍したかと思えばディフェンスにも現れる、っていう目を引くオールラウンダーで。久々に観てもやっぱり良いディフェンスを見せてくれました。トヨタ#33宮田諭選手と#24佐久本智選手もコートに。今度はトヨタがオールコートのディフェンスを敷く。この編成、高さではOSGに劣るもいい流れをみせます。ラインかなり後方の、嘘だろ?って位置から3Pを沈める#33宮田選手が素晴らしい。24秒ギリギリなのに緩やか、というか落ち着いて見えるんだよねー。#14石田選手の3Pで101点、100ゲームです、yeah!OSG#1川村選手の厳しいプレッシャーのディフェンスには、#33宮田選手が緩急をつけてかわす。ペースを乱さない、落ち着いたボール運び いいなー。


勝利V。

トヨタ自動車アルバルク 105 − 81 OSGフェニックス 
BOX SCORE


リードされててもあまり焦りはない。素人ながらゲーム観てるとここが危ういんじゃないかとか、今相手にリズムを掴まれてる、とか思うけど。トヨタの場合はあんまない。その強さに信頼感があるからでしょーか。実際、タイムアウトもOSGばかりでしたしね。 ただ、トヨタサポだから試合に夢中になり過ぎて、試合内容を把握できてないってのがホントのとこだと思います。



寄り道。地下から出て、携帯を開いたらライブへの誘いメールが2件。直前って急過ぎで ござい。

あっ!そうそう、昨日の夜の恋するマンハッタンのアマンダ・バインズはやっぱり SO CUTE でした。