大阪体育大学×慶應義塾大学
慶應#7竹内公輔選手のシュートは外れるも早速リバウンド、先取点。1年生プレイヤー#15小林選手も切り込んで続々ファールを貰う。大体大は中々シュートチャンスを得ることができない。公輔選手1Qから豪快にダンク。その公輔選手はミスマッチをついて、続々と点数を重ねる。隙あらば手を出し、連続のスティール、ロングパスもことごとくカット、慶應さすがの貫禄を見せる。大体大フリーでシュートを打てず、フリーで打てたとしてもリングに入らないので得点が伸び悩む。一方の慶應は内外から決め、#4酒井選手のバスケットカウントで盛り上がる。

後半。慶應・公輔選手の2連続ダンク、#8加藤選手のドライブと見どころは沢山。山場は、ゴール下フリーで公輔選手にボールが渡る。来るか、来るか、と客席も腰を浮かす。決め技は、ボースハンドのバックダンク! ◇直後に相手シュートにブロックかまし、更に会場を熱狂させる。、も、パスをカットされてしまう、悔しそう、よい流れだっただけに、油断しちゃったかな。そこで大体大速攻、素早く得点いいプレーを見せる。◇慶應・小林選手のフリースローで100突入。丁度、100-50とダブルスコア。大体大は残り1分切ってからいいプレーを続けてました。

大阪体育大学 57 − 108 慶應義塾大学   BOX SCORE


野球で面白いと思うゲームは2-1、3-2なんかの僅差な展開。こないだ会場でJBLのアンケート?頼まれて答えた時にちょっと気づいたけどそれはバスケにも言えるのかも。大差のゲームだと気が緩んで集中できない。楽しさもあまり感じないのだー。(接戦は接戦でキリキリしますけどね。)
なので今回もちょい気が抜けボー。何だかんだとチラリホラリと意識が飛びがち。いかん、いかん。小林選手がインからもアウトからも決めてたイメージもないし、最後大阪体育大の選手が3人もファールアウトしてたのも気付かなかった!公輔選手はトリプルダブルですと! (得点/リバウンド/ブロック)



愛知学泉大学×青山学院大学
コーヒーを買いに行っていたので開始5分、見逃す。戻って来てみると、5分過ぎても、5-6とか。「え――?」と思う。観ていた人に聞いてみると、青学#6正中選手が良くなく、学泉の方がシュートが入っている、とか。(慶應に青学・岡田選手が居ると思ってた人なのでアヤシイですが・笑)
上記とは違う理由でゲームに集中できなかったりして。
慶應の試合が終わって、そのままここでみよっかと。が青学がどちらのコートか分からず(というか代々木第1観辛いです)、どうもアップしているのは東海ぽいが、、。コートを見たところで、今までも大学バスケはプログラムを購入したことなく、目も悪いので選手の顔はほとんど知らないし。ウォームアップシャツの判別もつかない(記憶障害?)。どのチームかの見極めは、特徴のある選手で判別する訳ですね。東海の場合はやはり、竹内譲次選手な訳ですよ。しかし、コート見渡しても1番大きい選手となると井上選手に行き着く。あっれー?と目を凝らすも、どーも見当たらない。結局青学の試合は隣のBコートで移動するも、何故か気になって試合に集中できず。チラチラ視線は隣コート。じょーじ、どこだ、怪我か、怪我なのか?! なんだかすげい譲次ファンな心境です。そこまででもないんですけどね>オイ。

という訳で史上最強に集中できなかったので感想はなしで。途中、正中選手のパスを受けた#12荒尾選手が鮮やかに決めた時は一瞬覚醒したんだけどな。

気になったのは、3Qにミスが立て続けに続き、そこを攻め込まれたのと、接触プレーが多くて、正中選手が腰が痛そうで心配だ。

愛知学泉大 52 − 92 青山学院大   BOX SCORE



I am 近畿地方生まれ、中部地方育ちなのに、地元愛が皆無ですね。



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