個人的な記録。本日でトヨタ自動車アルバルクサポーターとなって1年。ま、短いでござい。

去年結婚式後、とんぼ返りで応援に行ったのは東芝ブレイブサンダース。but,そこでうっかりたった数プレーに魅せられ終わる頃にはトヨタに傾倒。たまにフラッと平日とか(転職前なので定時上がりでした)観戦する程度が、そこからガツガツ。だから今でもチームとしては東芝が好きなんだけど、とりあえずアルバルクサポは続いてます。


去年はオールスターはTV放送がなかった?それで観戦行く。初めての感想は、観ていたNBAのDVDにあったスキルチャレンジみたいのがある、とか。真剣勝負じゃないと集中力が続かず「寒い」のが1番印象です、雨。当時のバスケ日記を読み返しても全く詳しい事を記してません。福岡の選手が面白かった、とメモ書きはしてある!
今年はチケット争奪戦が繰り広げられたそう。それってナイス、と思いながら蚊帳の外。んが。仕事でいきなりチケットを渡される。テニスか柔道に立候補したかったものの。の後、ご意見番とバスケの話をしていたら、ご意見番(元新聞記者)の時代は立教の荒尾兄弟が素晴らしかったとのこと。いつの時代でござるか?
行くからには十分楽しみたいと思う。目を配るのは、観る機会の少ない五十嵐圭選手かな。きっと去年もちょっとあった圭様コールは倍増だ。野球でいう松坂世代、バスケでは田臥世代。今は五十嵐世代といっても過言ではないでしょって、間違なく現在のバスケシーンを牽引している五十嵐選手。人気があるのは勿論納得で、以前記した様に五十嵐選手がもたらした効果は素晴らしいものだって思ってる。
ただこれは善し悪しでなくほんと個人的な好みの問題で、華麗なパスワーク、神懸かったドリブルなんかに惹かれてしまう傾向にあるらしく(自分が)。あと緩急つけたプレーとかどちらかといえば曲線的?*1。なので、あの直線的なカッカッカッというプレーには惹かれることはあまりなかった(あのスピードはとても魅力的です)。 

五十嵐選手が代表を外れた事に、深い感情はなかったのですが。世界バスケで結果を残せなかったといわれ、今期前半きちっと結果を持って来る辺り、凄い選手だな。と思いました。


勝手な推測だけれど、前代表であれだけチームを任され、バスケファンに加え一般の方々沢山の注目も浴びるようになった中代表を外されたっていうのは、何ていうか、勝手な推測どころか想像もできない。それをね、こうやって結果に残して来るのは、信頼に足る選手だと思ったりもしたりしたり。 といって、実際のプレーを目にしてないの注目して観てこようかな、とか考えてます。


あ、いつも間近でプレーが観たいと思うのはエリック・マッカーサー選手っす。アイシン戦はコートサイドで観たりします。怪我の具合、心配ですね。


 

*1:あと3Pシューターも好きでした。けど田臥がいた能代は若月>菊池だったんですよねー。見えないとこでもいい仕事する系?しかし、最近は強引にでもドライブ行ったりするプレイが好きだったりします。年重ねて熱くなっちゃってきたみたい。ヘイヘイヘイ。