一昨日のセミファイナルのアップ中、気付くと流れてる曲が琴線に、びしり、ばしり。何の曲か知りたいなって、ん?‥あ。何てことはない「Cruel To Be Kind」だった。そりゃそーだよ、大好きだもの。

10 Things I Hate......

10 Things I Hate......

原曲はNick Loweの1979年のシングルだけど、病み付きになったのは学園映画にはまるきっかけになった1999年のこのティーンムービーから。ポップでちょっとパンク入ったギャルバン好きにはお薦めのLETTERS TO CREOが、劇中のプロムでこのカバーを演奏。これがそれ以上ない程シーンにマッチしていて盛り上がるのなんのって。Cruel〜が流れる瞬間こそ、本作のベストシーン。歌詞もバッチリはまってる。流れた瞬間広がるあの甘酸っぱさと心憎い歌詞*1、がほんとーもう大好き。この文も昔フリーペーパーに寄せた文の焼き増しだったりして。その位この曲と「恋のからさわぎ」(映画の邦題)が好きなのだ。有明で聴いて再燃。久々にビデオ観ようかな。上のサントラもキャストの並びが、スーザン・メイ・プラットにデヴィッド・クラムホルツにガブリエル・ユニオン、ヒース・レジャージュリア・スタイルズ、ラリサ・オレイニクとジョセフ・ゴードン・レヴィット!みんなすき!INになった人OUTになった人様々だけど…。あまりに好き過ぎて、中古は苦手なのに下北のDRAMA閉店一掃処分でビデオ発見して買ってしまう。DVDが出てないんだ。DVD発売熱望。


あ然。今、いきなりラックに並べてあったDVDが雪崩落ちてきた。100枚以上あるんだけど、戦慄。

 

*1:冷たくするのは君のため・・って深い。