正式名称は、『第42回日本体育大学vs筑波大学バスケットボール定期戦』 公式サイト

女子が接戦で、もっと早くから観とけば良かったと後悔です、見る気はたぷたぷだけれど、休みは寝坊さんです。珍しく時間がかなり押していた。男子。1Q。日体、3Pじゃなくドライブで決めてくるな、意外だな、と思っていると、筑波のディフェンスに阻まれ中に入れなくなる、変わって筑波はインサイド破って決めていきます。懸念していたリバウンドもいいじゃない!と序盤思うと、段々と雲行きが。やはり、とれない、かな。ラッキー、ボールが転がってくる場面が多い。んと、日体大の兎に角、打てててててててててててて、の3P乱れ打ち戦法は、観ていてですねえー 楽しいよね 、、、、 ・ ・ ・ ・ ・ な訳あるか、ドキドキ・ハラハラもんなんじゃー!!! とちゃぶ台ひっくり返したくなる、常に心境ですが。なんつて。確かに、それも好きなのか、ちょっと一か八かみたいな心意気。入り出した時の爽快感はたまったもんじゃないし*1、ハラハラ感のせいで日体のゲームは応援に熱が入るのか。2Qに得点差を10まで広げられるも、追い上げ巻き返しは今まで見てきているので、やってくれるだろう、と不安はない。その通りに、エース#27眞庭城聖選手(シュートのリリースえらい速いんですね、それで決まるからびびる)が外から中からの活躍を見せ、徐々に詰めていき、3Qには逆転。#45佐藤充宏選手のミドルシュート、3Pシュートが素晴らしかった。インカレでの活躍が眩しかった#6宮村悠選手もここぞという時に決める。あ、徹選手か。2人ともナイスプレー。アシスト王の#20田中健介選手のリードも頼もしい。そういえば、先発に見かけなかった、#3八坂啓太選手は6thマンとして控えていました。要所でコートインし、最終Qにはスピードに乗ったドライブを魅せる。代わってスタートだったのは、#11冨江圭佑選手。同じく2年生。今年になってもまだまだ若いチーム形成。前半は好調だったが、後半は不思議なくらい筑波のシュートがリングに嫌われ始めて。待ってました、の乗り出したら止まらない(嘘、止まるけど) 日体は応援と共にイケイケでリードを伸ばして、勝利V。おめでとう。
日本体育大学 ○ 79−63 ● 筑波大学


何だか記憶が薄くていまいちだけど。相変わらず3Pが決まると気持ちいいです、出場早々の八坂選手のファウルも よ、ひさしぶり。といいたくなる感じ。会場の熱気熱含み、存分楽しい。両者結構シュート外すし、あれっ?つー、ターンオーバーもあるし、スーパーリーグbjリーグプレーオフの熱戦で燃えた直後だけれど、やっぱり大学バスケも面白いな。いつも言ってます。2部の筑波はリーグ戦ぶりに観たけれど、今年は2部の試合も見に行きたいなーと思いました。ほんとはサラダリーグも観たいよね。


原宿がえらい事になってました。ごった返し。電車は止まるは、降りたは降りたで進めない。何事かと思ったよ。

*1:お、おおおおお、きたきたきたきたーーー!