タイトル挙げた通り、新リーグの日本リーグに新規参入のプロバスケットボールチーム・レラカムイ北海道に、トヨタ自動車アルバルクから折茂武彦桜井良太の両選手が移籍。まあ心構えは出来ていたのですが。折茂選手は初代キャプテンだそうだ。HCに就任している東野智弥氏は元アルバルクアシスタントコーチであり、日本代表のアシスタントコーチだった経歴もある。2人にゆかりがあると云えば、あるのか。


レラカムイに日本代表の折茂&桜井が入団
男子バスケのレラカムイ北海道 日本代表の折茂と桜井が入団
レラカムイ初代キャプテンに折茂が抜てき
色々どぞ。


毎度、新チームに思う事は、要らぬ懸念と共に羨ましいなあと思うのは、チームの創世期から応援していけると云う事*1。成長を一緒に感じていける/その1からの軌跡を間近で など、ファン冥利に尽きる事はない。レラカムイサポーター羨まし!頼もしい我等が2選手も加わった事ですし。盛り上がりにも絶対一役買うでしょうし。これからは敵となる訳ですが、新天地での活躍も楽しみにしています。負けないけどな!

歴の浅いアルバルクファンなので助かっていますが、今まで頼もし過ぎた味方が敵目線となるとどうなるのか?今まで見えなかっただけに興味深いです。敵となった場合どんな風に目に映るのだろう?どんな展開になるのだろう?やはり憎々しいホド手強い相手となるのかなー、少しワクワクとしたり。当たり前のものが当たり前じゃなくなる感覚は、実際に目にして見ないと実感できない。こんな言い方はあれだけど、 -- ある視点から捉えれば -- 新シーズンの楽しみが増えたのだ。(勿論、衝撃と悲しい気持ちもあります、それも覆す意味で)


最後に一言だけ。ちぃっくしょー!

*1:今まさに新リーグの黎明期を目の当たりにしてる気がしますが。