睡眠3時間の体を引きずり目をこすり(お岩さんみたい)、平間駅へ。ヤマハvs三菱ふそう三菱ふそう川崎グラウンドは駅からすぐ、町中のグラウンドは親近感があっていいですね。見る場所がバックネット裏だけでした。「関係者以外立入り禁止」の立て看板に「知るかー!」と正面きって入ってき、関係者と野球好きのおじいちゃんぐらいしか居ない中(2〜30人ぐらい?)、久し振りの野球に高揚覚えつつ、若干現場で浮きながらじくーっと観戦。終わってやしないかと懸念もあったけど、大丈夫 試合中でした。見たのは5回裏から。ヤマハの先攻で、3‐2とリード。それまで初回に与えた2点以降は三菱ふそうを0点に押さえていたピッチャー、この回は制球が乱れそこを攻め込まれ連打を浴び、2点を献上。あとで見るとこの回に一挙4点。代わってヤマハは234回に1点ずつ。6回表、打線繋いで1点返す。陽射しと眠気と立ちぱなしにボーとなる6回裏、ヤマハのピッチャーが交替したらしい。打ち込まれましたからねー。へー。サウスポー。・・・・・。・・・・。えーと、あのフォームは、縦から繰り出される球は・・・。 古岡キターーー!! 一気に目が覚めて体が震う、ちょー興奮すよ。右打者に対して内角高めに攻め込んで詰まった当たりでサードゴロに打ち取る、ナイス。凡退で仕留めて行く。以後、ヤマハ打線爆発7回に4点、8回に1点と9対6とする。よしゃ。逆転成功。6回裏からピシャリと押さえていた古岡投手が最終回にピンチを迎える。まずライトオーバーの当たりで走者を出した後に1アウトにして、その後ランナー1、3塁でレフト前に運ばれ1点。なおも1アウト1、2塁。監督がマウンドに駆け寄りますが、まだいける。と続投。次打者、センターフライに打ち取り2アウト。ラストは危なげなくファーストゴロでゲームセット、勝利。おめでとうでございます。6回から9回まで投げて、失点1でした。被安打も9回まではそうなかったような。奪三振はあったかなどうかな。←試合見てた? 打ち取っていたイメージ。都市対抗みたいな大会の華やかさもいいけど、こういう身近なものもいい。楽しかった上、ようやく古岡投手の投球も見れたし大満足。(去年の都市対抗は全滅)。実は自信ありげで不確か。あれ古岡選手だよなあ、目が悪いなりにフォームで判断するしかないんだけど。背番号14ってどうなんだ? 明日の東芝戦も見たかった、平日でなければなー と残念なのだ。