なので背筋ひんやり、ホラーを。だと思えばギャグだったようです。


ウェス・クレイヴン'sカースド


ホラーは回避しても『スクリーム』シリーズは欠かせない。スクリームシリーズの監督&脚本。過去への拘りは格好悪いけど、やっぱり懐古、と信頼の置ける。冒頭からそうそうこれこれ。スクリーンにフレームインは、ポーシャ・デ・ロッシ×シャノン・エリザベス、興奮(チョイ役だけど)*1。苛めっ子のいきなりのカミングアウトや、真犯人(?)&動機の判明、狼人間が「嘘よ!」と姿を現すくだり、「本気ですか!?そんなオチ!」っと噴き出す、コメディー展開。且つ予想を裏切る点で面白いです。なんかこう、くすぐられる!ちゃんと(?)顔面えぐれたり、上半身下半身が引き千切れたりとエグい映像も出てきますが。

*1:スクリームで冒頭真っ先に殺されるのはカムバックする前のドリュー・バリモア。シャノンもカムバックするかなどうかな。