第78回都市対抗野球大会。目覚めた事に感心を覚える程、睡眠時間が無しに等しかったので途中寝るだろと、確信していても、意外や平気だ。久し振りだからか集中。0−0な均衡がやっぱり好きだ。自分の涎が垂れそうになって意識が戻ったのはナイショ。JR北海道(札幌)×ヤマハ(浜松)。到着時は3回表で、先攻はJR北海道ヤマハ後攻、2回にそれぞれ2点と3点を入れ、ヤマハのリード。4回表に1アウトからランナーを出してレフトに運ばれ2、3塁のピンチ。ライトフライ、ショートゴロと打ち取り、切り抜ける。両方とも 打球浅め、バウンド高め だったので一瞬冷や。3回に交替したJR北海道のピッチャーは、毎回四球でランナーを歩かせてるような。ノーアウト1塁から左中間へいい当たり飛ぶが惜しくもレフトのミットに。そのまま均衡は破れず点数は動かぬまま、7回表ヤマハ代わったばかりのピッチャーが、ランナーを背負った状態で右中間に運ばれランナー生還、同点なおも1OUT2塁。ショートへの深い当たりで内安打1、2塁。次のバッターは三振にとって2OUT。ピッチングが締まって来たかと思えばフォアボール。次のバッターも早い段階で追い込むも、ライト前に運ばれ、二者生還、あ然。5−3、逆転を許す。ここに来てリードされるとは。7回裏、ヤマハの攻撃はアッサリ終わり。ヤマハはピッチャーをまた交替した模様。しかし打ち込まれるるるる。ランナーを背負ってから、左中間抜けてまたもや加点。あ、なんか目の前が曇って来た‥。またもやピッチャー交替?アナウンスされた名前は、「ふるおか」 キタ ―。喜んでなんか‥‥‥‥‥‥いますよ! 古岡基紀投手きました。念願のドームでのマウンド。甲子園とドームで見れたので満足だ。オープン戦での登板は浮かれてあまり観察できなかったけども、あの独特のフォーム。変化もあるかな。京都成章時代の最後の夏の甲子園への切符を懸けた予選での投球、サウスポーであの投球フォームに興味を持ったのである。肘の出し方だろうか。きっちり打ち取り攻守交替。その裏のヤマハの攻撃は打者2人目、セーフティーの構えで揺さぶったりなんかしてカウントノースリー。ワンスリーから高く上がった球は天井に当たるかと、なんとホームラン。眼鏡をしていても打球の行方が分からず、前のおじさんの「…入った。」の一言で知りました。ランナーが居なかったのは寂しいが。しかしこの回1点のみ。最終回、6−4、2点のビハインド。JR北海道の左バッター、レフトへちょいと流す。男なら右へ引っ張らんか、と心の中でちょっと暴言吐く。古岡投手、いい調子なのかと思えば連打を浴びる。あー、いずれも外野に運ばれ、2点を献上。JR北海道の安打数は13へ(ヤマハは7)。ここでピッチャー交代。交代した投手も、高めに入った球をライト線ギリギリに運ばれ、またも追加点奪われる。9−4。一体何なんだ。結局そのまま得点を奪えず、ゲームは終了。がく。残念です。
あまり試合を見た事がない上でスコアだけ見ると投手交代が激しいヤマハ。打たれたら変える、変える変えるとにかく変える。監督のカラーで継投策なのか、投手陣が懸念なのか気になるところです。目下。


放心中につき携帯紛失。毎度の自分に幻滅。席に戻ると携帯電話はないも、拾っていた人を見たとの目撃証言。届いてはおらず、時間潰し渋谷デパート巡り。友人への贈り物完売していた限定品が再入荷して購入。携帯は無事届けられ、開けば相当な量の着信とメール。そういえば、午後色々と誘われていたの、  忘   れ   て   い   た 。 1つだけchoiceしたのは3MMのライブ。連絡するとjust、今から演奏とのことで断念。残念だ。明大前で用事済ませて帰宅。睡眠が1時間半なので溶けるように眠りにつく。