JBL FINALS 2007-2008 GAME1。
アイシンとトヨタの対戦、代々木第2体育館にて。


序盤は、ばっちぐー、と決まってる。

nice TOYOTA。リズム良くいい攻め、隙の少ない守り。

アイシン、ピーンチ!

1Q始まって僅か3〜4分で桜木JRのファウルは3つ。

上がり調子だし千載一遇の、チャンス!と思いきや

あら、JR居なくても結構頑張るのね・・・

2Q。アイシン立ち直り早すぎ!
堅固な守り、怒濤の猛攻、トヨタ側に傾いたリズムを手繰り寄せます。

観ていて面白かった1Qとは変わって、ドキ、ドキ、ドキ。

1Qで作った点差は守れず、形勢逆転。
2Q最後には追い詰めますが、交わされます。

後半からアイシンがインサイドをグッと固めてきて
(JR戻ったし) 前半のようには攻略できない。

3Q、このゲームで勝負が決まる訳でないけど緊張で腹が痛い。何か良くない流れ。

不運にもシュートも悉く外れる。

アイシンってこんなに外角入れてくるっけ・・・・・しょぼ、しょぼ、しょぼ。

点差は15辺りまで伸びてゆく。

追い上げたいのに、突き放していく。

トヨタの敵、ってなると、ほんとーうに、柏木が憎い。
もう、憎うて、憎うて。内心唱えるニフラム。気分は魔法使い。
ガッツポーズをすな。3Pはもうご勘弁下さい。

4Qからゆっくり時間を消費するアイシンに
攻め急ぐトヨタがちぐはぐ。

1分辺りは気を緩めたアイシン相手にちゃちゃっと決めていたけど。スイッチ入るのが遅かった。
黒星スタート。お得意の初期段階修正、お願いします。


土曜日も見に行けないかな、と考えあぐねてます。
そうなると、法政大学に行くのは難しくなる。17時って特に微妙。