左サイド突破。

昔からよく言ってるんですが、人から離れて隅に居るような人が気になって。それが関係してるのかないのかサッカーでも左サイドが気になる。ボールが来なくても必死駆け上がり、ボールが戻れば切なげトボトボと戻って行く。最高やね。じゃー右サイドでは駄目なのか?ってーと、やはり左サイド(が好き)なのである。以前も書いたけれど相馬、本山と奇しくも鹿島アントラーズの2人が好きだったのでやはり鹿派だ。小笠原も元々好きだしね。内田君可愛いしね。ダニーロ派だけどね。えっ?  しかしJリーグが気になり始めたのはピクシー復帰説が出た昨年迄溯ります。


という訳で昨年はあんなに興味の薄かった サッカーをよく観た1年でした。仕事でサッカー雑誌に目を通しても隅まで読むのは文章としての面白みを感じていて(どんなジャンルでも文章を読むのがまあ好きなヒト)、サッカーそのものには興味をとんと抱かなかったのだけど、その矛先を広げてくれたのは、ストイコビッチも勿論ありますが(体育のサッカーでチームにピクシー率いる名古屋グランパス命名しピクシーを名乗っていたボク)、ほんとのきっかけはとあるサッカー人が寄稿していたコラムに寄ります。それはむしろサッカー界を憂いたものだったけど、意識を向かわす不思議な力を持つ文章、というか信念なのでした。ここで書いたつもりだったけど触れてなかったみたい。


あとは、「巻。」「マーキー。」「巻〜。」とジーコの真似ばかりしていたら、サッカー好きになったと勘違いした周りの人が情報を植え付けたのも、一役買っているかもしれません。


サッカーの話をすると、バスケットとサッカーどっちが好きなの?とよく聞かれるので答えます。




野球です。