オンコートワンの弊害、弊害というのは独断と偏見だけで言っているけれど。各チームの大体読めたバランスは崩れ戦国時代の様相。変わらないのは桜木、竹内公を擁するアイシンでしょう。ま、勝ちゃいいんですよ、勝ちゃ。ぎゃふんっ、トヨタ自動車アルバルク、アイシンに虐殺。いわゆる公開処刑のサマですね。112−75。いっそ清々しい、な訳なく大ショックである。正直厳しいかなと思う方向もあり、まだ2試合しか観ていないが。シーズンの中でチームを上手く組み立て修正を期待しているこの頃です。ただ、昨年迄はスタメン固定に疑問を掛けながら今季はいちいちの交代策に疑問符があるんだよなー。何様でしょう。鼻水流す子供だった時、親によく 「何様だと思ってるの!」 と言われた時に、「お子様〜(おしりペーンペン)」と返す、ほんとに我ながらいけすかないガキでした。


一度もゲームを観る前に栃木リンクブレックスの加藤HCが更迭。シーズン前にも書いていた事だと思うんですが少なからず懸念は幾つかあり。と言ったって、観る側は上辺だけしか分からないから真相は結局のとこ霞みの中。「成績不振」でシーズン中の更迭、のがまだ納得出来るのですが。時期尚早だ!と思います。そして残念です。