土岐麻子(元シンバルズ)さんの新作です。宣伝のためにサンプル音源を貰ったもの。

VOICE ~WORKS BEST~

VOICE ~WORKS BEST~

シンバルズはけっこー好きだったんですが、ソロになってからのものをきちんと聴くのは初めてで。良かったです。ハスキンの「8.6」をtoeとカバーしたのと、みんな大好きグーニーズ!と「The Goonies "R" Good Enough」のカバーがとてもイイ。8月末発売と言っても、新曲は1で、カバーだったりCM曲だったりいわゆる"外仕事"を集めた作品集だとか。世の中の9割は女性ボーカルになればいいと思っている、女性ボーカル好き=MEにはたまりません。お洒落SONGばかりだなー。JET LAGみたいな。グーニーズ観て、シンディー・ローパーも探してしまった。

Maybe I'm Dreaming

Maybe I'm Dreaming

 
Of June

Of June

これは結構ドンピシャ。ミネソタの男の子のソロユニットだったかな。マイスペ発の今っぽいアーティストです。今となっては、CDとかほとんど買わないので、音楽と出会うのってMyspaceが主となっています。それで満足。これもそんなある時耳に入ってきたアーティスト。ある1曲が非常にタヒチぽいかなあと。夏にピッタリなおしゃれエレクトロ・ポップ。甘さとか声とかキラキラ感とかとても好み。清涼感いっぱいで、タイトルもキュートで“Swimming in Miami ”“Hello Seattle ”などなど。お気に入りの1枚でした。



英映画雑誌エンパイアの企画が結構面白かったりするんですが。
「究極のビデオゲーム・トップ100」「落ち込む映画トップ10」。
特に良かったのが、


ここ。http://www.empireonline.com/features/cameron-crowe-greatest-music-moments/default.asp


キャメロン・クロウ監督は、「あの頃、ペニー・レインと」を地で行く人なので、流石のセンスです。個人的には音楽よりも作品の方に目が行っちゃって。それって、そもそもの趣旨は?