夏の風物詩になりつつある都市対抗野球を観に東京ドームへ、勿論ヤマハ見に。本日1回戦第1試合に登場し、富士重工と対戦。11時のプレーボールに合わせる筈が、てんやわんやで6回に差し掛かったところで到着。しかしいまだ0−0の膠着状態。が、ドーム内に駆け込んでるうちに富士重工が先取点。ダメかなと思った8回裏、小粥選手が甘く入ったボールをスタンドへ叩き込み2ランホームラン。Wow。逆転でございます。しかも8回裏だからこの後抑えれば勝ちってね。が、直後バントで送って1アウト3塁にするも全く活かせず、ランナー動けず。意味ないだろ。意気消沈。この流れだとあるよ、嫌な予感的中。これで1回押さえれば勝利も、9回の裏にノーアウト3塁まで持ってかれて同点に。そのあとは何とか堪えるも、出ました監督の怒濤の交代。9回裏だけでピッチャー3人変えたんじゃないか。最後の切り札はナテル、って誰やねん。二十歳のピチピチ外国人選手のようです。このナテル選手が実に良くて。アップの何球かはいきなり大暴投で茶吹きそうになったけど。にしても選手も変わるもんでチェック怠るとついていけないや(見た時は芦川で。ちょっと目を離した隙に、さっきよりやけに球走ってんな、と思ったら高木選手に交代。芦川さん悪くなかったと思いますけどね。9回には広岡へ継投。)。延長でも決着がつかず、タイブレークへ突入。野球のタイブレークって初めて観たかも。代打でまさかのスクイズ。まさかの決まるスクイズ。まさかのスクイズが決勝点。てわけで、次の回を押さえて、1回戦突破。相当喜んでたけど、久々の勝利だもんなあ。


バルコニー席で牛丼頬張りながら、モニターちら見しながら、
  

買ったばかりのトイデジでカシャカシャ、活写。色を変えてみたり。
  

ヤマハは応援歌が増えていたような気がします。初めて聴くものが多かった気がした、覚えてないだけだろうか。富士重工には“狙い打ち”があったなー。byリンダ。都市対抗は試合と同じぐらい、応援団にも見どころがいっぱい。また来年。