10代の若者達(知り合いの知り合いの教え子)に混ざり申し訳ながらにいざ清水。運転もしてくれ………、生まれて初めて生命の危機を感じました。見かけによらず派手な運転なさるのね、なんつって。ありったけのスピードと、ガクガクなる車体、遠心力で飛ばされる体(く、くらくらする←目と頭が)。東京に無事帰った時は正直安堵。でもお疲れさまでした、ありがとうございました。
鹿島vs清水の頂上決戦。日本平までバビュンと飛ばして、駐車場からスタジアムまでの道程が帰省気分、日本の夏。

徐々に姿を現すアウトソーシングスタジアム。
 スタジアムが視界に入ってくる瞬間が1番興奮する。
会いに来ましたよー、いちかわーっ!(エ?) 市川がスタメンに居ないと思ったら居るわけで、沸き立つ歓喜&興奮倍増、清水に来た甲斐があったってもんですよ、いちかわーっ。くどいけど、市川だいすきだ。
そしてエスパルスといえばのパルちゃんショー(マスコット)。「ポニーテールとシュシュ」を完璧に躍りこなしていた、選曲込みできゅんきゅん。流れは、ポニーテール〜キンキキッズ〜目組の人。
 奥、ホーム側で踊るパルちゃん
スタジアムの真裏が山というのも素晴らしー。空の終わりがビルじゃなく、山だと安心する。田舎LOVE。
    周りは森、遠くには富士山。
清水は、市川いるし(よ、日本一の右サイド)、生で聞く・見る応援は素敵だし(あれ振り付きでやりたいもん、体に染み付く癖になる)、スタジアムも最高だし(森と民家に囲まれ)、パルちゃん楽しいし(ポニーテール〜のイントロの振りが全力)、清水を嫌いになれる理由がない。す・き・だ。清水サポになりたいと思うぐらい。

暑い暑い日差しから、太陽も傾き、やがてキックオフ。


市川見れたし、花火も上がってたし、旅も楽しかったし、
負けてしまったのも、ま、いっかなー、、、、、、、、、、
なわけあるかあほう。


前半は押されっぱなし。セカンドボールを拾えない。攻守の切り替えでも清水に負けている。シュートが小笠原の微妙ミドルしか覚えがない。シュートがないサッカーとか何なの。岩政の相変わらず脱力クリアミスに、どこ行くフィード。そしてハンド、ハンド云々よりどうしてヨンセンをどフリーにしてるの。大迫もいまいち。マルキが早々のリタイヤで口あんぐり。代わった興梠の素晴らしさといったら、交代直後のチャンス量産。現在結膜炎から徐々に戦線復帰、2年前のスーパーサブ時代のワクワク期待感を思わせ楽しい。綺麗にヘッドで同点打。調子いいはずの野沢が怪しい(あんなトラップは野沢じゃない)。フェリペ結構好きかも。青木なき今、伊野波を全力で応援します。/2−1で敗れ、首位の座を明け渡す。日本平まで来て、負けとか。gosh!


0時前に渋谷着。夏休みぽいじゃん行っちゃえと勢いで旅立ちましたがなかなか楽しかったです。