日曜日。

駅に向かう道すがら、空が綺麗で。

新宿で食事。同業者が3人集まれば、って仕事の話はほとんどしない。ファッション誌のファッションは大変なんだなってことぐらい。当たり前のことながら人それぞれというのは楽しい。


アーセナルブラックバーンウォルコットに火がついている。まわるーまわーるー。ボールが回り続ける限り、アーセナルを愛し続けることを誓います! と心で宣誓するくらいの、先取点は、鼻血たらりの興奮パスサッカーでした。



土曜日。

鹿島vs浦和、チケットは完売、アウェー、埼玉スタジアムは5万人over。あづい。

最近観た試合に比べれば良い展開だったような気がしないでもないけれど、にしても8月は勝てない。8月だから、とちょっと諦めの境地に達してきている。ここ数試合は相手ペースになりがちなゲームが続くなか、今日はそうでもなく手綱を握らせず。球際厳しく行く所は痺れました(アオキ!)。後半早い段階でPKゲットで、おれが打つ!いやミーが!と頑なに両者キッカーを譲らない小笠原とマルキーニョスを遠目に苦笑すれば、小笠原がしぶしぶ(多分)譲り、マルキなら大丈夫Vと確信したら止められる(なんだとう?)、続く小笠原のこれは頂きシュートも弾かれる(なにおう?)。レッズのキーパーさん凄すぎです。レッズの選手の体力消耗が早く思え、攻撃にも枚数かけないから、今日いけるやも?と思ったその時カウンター始動、そこでもやはり前線に人は足りずひと安心ひと安心と、一旦待って持ち直して(セカンドブレイク的な)…と瞬間にドン。ポンテに決められました。ちょっと呆気にとられる。呆−ほう−。怪我以降のポンテは微妙なのかな?と噂していてごめんなさい。やはりポンテとフランサは格別です。ここにFKのマルシオ リシャルデスが入るね。閑話休題
現実主義かつ8月の魔法ならぬ悪夢がちらつく僕は、奇跡なんか信じないと、すでに意気消沈モードに切り替え、ショックの軽減を図る。やや遅めの交代カードはまず本山。本山も最近結果が、と嘆き目で見れば、ドズン。後半ロスタイムに本山が同点弾。ごめん。奇跡ってあったんですね。今日は予想が言ったそばから覆る日です。結局は勝てていないし、8月最後だからこそ勝ってほしかったのでそこまで劇的というか感動はなかったけれども。オリベイラが試合後に大迫に苦言を呈していたのが気になる。


試合後は飯田橋へお食事へ。そういえばあまり飲んでいる時にその日の試合を振り返るような話はしないですね。皆飲みたいだけなのか。サッカーに限っていえば最近一緒なのは18歳の子達ばかりで環境が若い。性別問わず年下の子はすきなので話す分全く問題はないけど、流石に年齢差を改めて言葉にするとちょっとショックを受ける(笑)