最近は元々家にあったものを読み返すのがブームです。
加納朋子伊坂幸太郎恩田陸司馬遼太郎山口瞳、法月倫太郎、海外もの、、、と
その中でも掻い摘んでご紹介。

天使と悪魔(上)

天使と悪魔(上)

天使と悪魔(下)

天使と悪魔(下)

ダ・ヴィンチ・コードのシリーズの前作。ローマ法王崩御、となんてタイムリーなお話。読み終えた後は、ヴァチカンに行きたくなりました。単純だなあ、自分。

チルドレン

チルドレン

グラスホッパー

グラスホッパー

アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)

アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)

オーデュボンの祈りで惚れ、重力ピエロで幻滅し、そのまま放置してあった他作に手を伸ばしてみる。チルドレンは人物や雰囲気の魅力にひかれ、アヒルと鴨のコインロッカーはミステリーとして、ぐー。またもや見直しました。

夜のピクニック

夜のピクニック

よくよく考えればそうそう好きでない恩田陸。なのになぜかほとんどの作品を所有。今作は未読で、概要に惹かれ購入。

2週間でセレブになる方法

2週間でセレブになる方法

こういう海外娯楽小説はチャッチャッと軽く読み終えられるのがいい。にしてもNYのパーティー生活なんか興味津々なところを深く知れてよかったです。

百年の孤独

百年の孤独

モーターサイクルダイアリーズチェ・ゲバラ、、、ラテンアメリカ繋がりでガルシア・マルケスです。うん、難しい。うん、面白い。

項羽と劉邦(上) (新潮文庫)

項羽と劉邦(上) (新潮文庫)

項羽と劉邦(下) (新潮文庫)

項羽と劉邦(下) (新潮文庫)

新撰組ブームの後興奮冷めやらぬまま、司馬遼太郎ワールドへ。そして以前より中国史に興味があり。それを証拠に、、、、、、

改訂版中国小史 黄河の水 (角川文庫ソフィア)

改訂版中国小史 黄河の水 (角川文庫ソフィア)

10代の頃にこんなものを買っていた事を思い出し、再読。歴史というのはやはりオモシロイです。

山口瞳「男性自身」傑作選 中年篇 (新潮文庫)

山口瞳「男性自身」傑作選 中年篇 (新潮文庫)

山口瞳自身にも文章にも多々魅力はあるし、彼が描く人物にも興味が湧く。向田邦子しかり、桃井かおりしかり。そして余波は次に続く、、

寺山修司青春歌集 (角川文庫)

寺山修司青春歌集 (角川文庫)

前々から寺山修司の短歌が気になっていたもの。山口瞳塚本邦雄のお墨付きとあっては買わないわけにはいかない。素晴らしいデス。<別格>
新撰組って二年おきにブームがくるんです。新撰組血風録をまず読んでたんですけど。
燃えよ剣(上) (新潮文庫)

燃えよ剣(上) (新潮文庫)

燃えよ剣(下) (新潮文庫)

燃えよ剣(下) (新潮文庫)

土方歳三こそ男の中の男だ、と思い こんな風に幕末を生きてみてえ、と思ったりする。


最近もっぱら剣客になりたいです。遊撃、維新志士、、、、魅力的な言葉だ。
一番好きな隊士は、斉藤一藤堂平助なんですけどね。