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わかる人にはわかる、ゼニガタマーチで銭形繋がりで、最近『ルパン』観ました。
- 出版社/メーカー: 角川ヘラルド映画
- 発売日: 2006/04/07
- メディア: DVD
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わたくしは、ミステリすきなので、もちろんアルセーヌ・リュパンも通っております。そして『パリの確率』『キッド・ナッパー』を観て以来、ロマン・デュリス君も好きです。*『スパニッシュ・アパートメント』で久々に姿を確認したら、同一人物かと疑うほど風体変わった気がするけど。そんな訳で、観ないわけはないやろう、とロマン・デュリス君がルパンを演じるその名も、『ルパン』。誰もが知っている怪盗のルパンを映画で演じてしまうなんて、魅力的だよねー・・って、え? 上でも挙げたけど、このルパン、つまりデュリス君は、顔が、、何ていうか、あの、こう、、あ、、いびつ?
それでも多々、魅力は感じてしまうんだけど。という訳で中世のお話だったし、面白かったです。ラスト的にも続きそうだよね?
フランスのアカデミー賞ことセザール賞で、デュリス君主演の『真夜中のピアニスト』が見事受賞。
色んな部門を総なめにしてます。なのに、主演男優賞だけ、デュリス君外されてます。Gosh!
ちなみに日本では、『スパニッシュ・アパートメント』の続編、『ロシアン・ドールズ』が公開中。
これは見に行かねば。 スパニッシュ・アパートメントの感想はこちら