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殺人事件を目撃してしまったチアガールたちを守るために、堅物警官のハロルドが共同生活をする羽目に。そんな彼女たちに殺人犯の手が忍び寄ろうとしていた…。トミー・リー・ジョーンズ主演によるアクション・コメディ。
一見、B級コメディーかな、と思い。間近でパッケージ見たら、トミー・リー・ジョーンズ主演で驚く。大好きなテキサスを舞台にしよう、てことで撮ったみたい。しかもチアガールを演じるのは、クリスティーナ・ミリアンやモニカ・キーナ。ヴァネッサ・フェルリトも可愛いと思った。コメディーなんだけど意外とイイ話で面白かったですよ。
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こう ふと考えてみると、紹介した買えばよかったDVD然りコメディーばかりだ。
うーん意外。昔はサスペンスが好きだったのだ。
海の向こうで大ヒットするコメディーは日本ではことごとく、スルー。
泣ける!というフレーズが謳い文句となっているここんところ。そういう映画ばかりがヒットを飛ばしてますよね?
日本人は泣ける映画が好きなのか?泣きたいのか?
泣く為に映画に行くって変じゃね?
泣くって基本、悲しい行為でしょ。
それをわざわざ流すとはナニゴト?自ら望んで泣きに行く、これ如何に。
人前で涙を流す事も恥ずかしくて想像出来ないし、泣きたいという心理が理解できません。
涙が出そうになると、そういう状態に陥った自分が心底嫌になって振り払いたくなって死ぬ気でぐっとこらえます(笑)
あーー。これは別に、反感でも異議でもなく、疑問。不思議だ って質問。
泣くとスッキリとかするもんなんでしょかね。(向こう1年程泣いた記憶がないので、泣けるか不安)
人間って不思議だね。 本気で泣かされるのは嫌でしょ?
僕は、怒られて泣かされると、好きになってしまうという、 と ちょっとM入ってます(笑)