田んぼと山ばかり


永田町、神谷町、大井町。そんな風に都内だと捉えてました、こんばんは。
(登戸も登別と間違え、北海道だと思ってた人)


最近旅慣れして計画バッチリ。こんな事実を知ったら知人はみんな涙するだろう(行き当たりばったりで名が通り、心配されていた)。大井町総合体育館は、相模金子または上大井が最寄り駅なんだけど、御殿場線が昼は本数が少ないので、行きは新松田からタクシーで(山梨でさえ使わなかったのに!)。聞いてはいたけど、もの凄い長閑なトコデシター。だって、相模金子無人駅ダー。


今日は前半だけきちっといつも通り書いて、後半は割愛。
うなだれてしまったのと体力が吸い取られたので。


東芝ブレイブサンダース × OSGフェニックス


東芝 #8節政貴弘/#2ジャメイン・ウォーカー/#9板倉令奈/#23ランディー・ホーカム/#34伊藤俊亮
○OSG #2朝山正悟/#5北郷謙二郎/#15堀田剛司/#25ダモン・ブラウン/#42ダン・ランギー

#42D・ランギー選手のシュートでOSG先制。東芝もすぐ#9板倉選手の3Pが決まる。板倉選手すぐまた3P狙うもこれは外れ、拾った#23ランディ選手がダンク。OSGも#15堀田選手が3Pを決めてくる。東芝#8節政選手がドリブルインしてゴール下でシュートフェイク、#34伊藤選手にパス。動きよし。しかし、OSG#2朝山選手が序盤からハイペースに3Pを決める。東芝も3P打っていくものの、リングに弾かれる。内角のシュートまで入らない。不用意なパスだ!と思うも#2ジャメイン―#23ランディ間通り、ダンク。負けじとOSG#42D・ランギー―#15堀田間でキラーパス。またも朝山選手3P。残り2分で東芝、#1小野元選手と#51北卓也選手投入。OSGのディフェンスが厳しく、パスがうまく回らない。痺れを切らす様、#8節政選手自ら持ち込みバスカン。#2ジャメイン選手と交代でベンチに下がっていた#9板倉選手がイン。マッチアップ相手#25D・ブラウン選手はかなりミスマッチですが‥ダンク決められる。
26-15、OSGの11点リードで1Q終了。


2Qから、OSGは世界バスケでの活躍も記憶に新しい、弱冠20歳#1川村卓也選手がコートへ。東芝#23ランディ選手が先取点を挙げる。東芝のオフェンスで24秒バイオレーション。すかさず、OSG#2朝山選手がファストブレイク、また3Pを決められ。東芝ベンチがテクニカルをとられ、少し重い空気。オフェンスも中々パスが通らない、東芝タイムアウト。点差が徐々に広がるも、東芝#51北選手の3Pで11点差で追いすがる しかし#42D・ランギー選手も続けて3Pを沈めてくる。東芝は#55宮永雄太選手を投入。流れを変えてくれると期待。が、OSGのパッシングついていけず。いいとこがみつからない東芝。一筋の光明が差したか、#51北選手が#朝山選手のシュートをナイスブロックショット。にも関わらずゴール下フリーで#25D・ブラウン選手にパスが通りダンク。ムードを変えるべく#55宮永選手素早く中に切り込みフェイクを入れつつレイアップ、バスカンも決める。点差が20近くなっても#51北選手がフリースロー決めたり、ミドルからも決め。たった一人の救世主に見える。ただ、北・宮永がつくる良い流れも持続させれない。残り3分、東芝#10志村雄彦選手がコートへ。すぐさま3Pを決める。内角さえ決まらない東芝に代わってOSGインからもアウトからも決めていく。残り1分切り、#10志村選手の3Pは外れるも#34伊藤選手のカバーでポイント。

54-36、2QはOSG18点リード。


後半はまばらに書いてきますね。


今回はプレータイムが多かった東芝#1小野選手、2Qから出ずっぱり。試合前もハーフタイムの時も両方、アップ中、そりゃもうスパスパと、目ん玉見開くくらい、そりゃもうスパスパ(反復・強調)とばかりロングレンジのシュートを決めていたのです。調子いいのかなー、と。なので、渡ったら決めてくれると思ってました小野選手。3Qには3Pを。それまで良いタイミングで回らなかったので。他にも、果敢にリバウンドに行った小野選手のおかげで東芝スローインになり、速攻で小野選手が決めてました。ニクイ。カッコイイ。

OSG#42のランギー選手がよかった。3Pをバスバス。ジャメインの上から強引に決めることもできるくせにシューターでもあるわけね。シュートレンジが幅広い。#25ブラウン選手とのコンビネーションもよくて、バッチリ アリウープも決めてました。ランギーいいなあ。周りもうまく使ってる。東芝はコンタクトとれてるのかなあ。東芝の外国人選手は頼りになるんだけど、もう少し周りを使ってもいいんじゃないかと。強引に行くとこが多々見られたんだけど(それで決まれば結果オーライだけど今日は外れてた)、ちょっと周り見ればあの選手がフリーで、今パス出せばいいのにっていう。

試合で負けても1on1でバスバスダンクかましてたランディ選手も今回は鳴りを潜め。

ディフェンスも厳しくなってるし、後半はリバウンドもとっていた。けどOSGにインからもアウトからも決められてしまう。あっさり抜かれてたり、フリーにしたりってイメージも…なきにしもあらずですが。ファウルトラブルもあり、ついにはバスカンで決められ100オーバー。逆に東芝は、攻め手を欠いてる気がしました。3Pは外れるとしても、せめてここは確実にってとこも入らなかったりで。フリースローも大事な部分で外してしまい。終始OSG引っ張るってイメージだったけど、あー 3Q4Qのポイントはまさってるのか。こうやってボックスを見ると試合会場で感じた事とは違って、FT、FGのパーセンテージも思ってたよりは悪くないんですね。そうだよなあ、なんだかんだいって90点は取ってる訳だし。なんでだろ シュートチャンスが多くてもここぞって場合に決めれないとマイナスイメージが植え付けられるのかな。東芝がリードしてるイメージがない。もちろん節々にいいプレーはあるんですが。いい攻めで、今までは逆転されちゃってるけど、追い詰める方はいけるんじゃなーい?てな 思わせるよな。そういうプレイもあり。ただその時間が持続しない。マリオでいうスター? 東芝どうこうじゃなく、OSGが波に乗っているからか? もう、面白いぐらいに3Pが決まっていた。合計13本。不運っていうのもあるのか。相手のターンオーバーで、志村選手選手がすぐさま持ち込むも直後にターンオーバーで、フリーで3P打たれたり。昨日の初勝利後故にわっしょいムードで突入する気満々だったけど、そんないいムードに見えなかった気が。むしろ、えっ 昨日OSGが勝ったんじゃないの?ていう雰囲気でした。

4Qは、残り3分で#9板倉選手が入ってすぐ決めて。ランディは外したけどジャメインはきちっと2本フリースローを沈めて。OSGは余裕で次々メンバーチェンジ。

ラストは良かったですね。節政選手が落ち着いてた。速攻で決めたり、落ち着いて交わしてパス。寸前に迫った負ける悔しさも一瞬忘れるほど。やっぱり節さんは偉大だ。宮永選手の動きも切れていて、今後いいムードメーカーになってくれるかと。


東芝ブレイブサンダース 95 − 108 OSGフェニックス 
BOX SCORE


未だ勝利を見ていない。だってまだ本領はそんなもんじゃないでしょ?
試合中悔しくてちょっと涙腺緩みそうになるの堪える位応援してるんだ。
再来週の日立戦は是非とも連勝を。魂を神奈川に送ります、体は府中だけど。>オイ




トヨタは連勝したようで。おめでとう。
ああああ、あと、大学リーグはどうなったんでしょう?東海の優勝決まっちゃったかな・・
明日は朝から慶應の応援するつもりです。日体大も頑張れ。
その後は、寿司!多分。




帰り電車に揺られていたら、『下北でライブ』との誘いのメール。ちょうど小田急線だし行けばよかったものの、場所が分からないのと(デージーバーってどこだ?) 携帯電話の充電が切れそうなので、今回は断念。頭の片隅では行く気でいたのに、負けて落ち込んだので すっかりライブの事を忘れていた、残念。