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15:40から日体大の試合で、その後に慶應、だと思っていたら全くの見当外れで、両チームとも15:20から試合開始でした。2Qからの観戦。まっさきにBコートへ。失礼ながら、相手が日大なので厳しいかな？と思ってしまい代々木に足が向いたってのもあり。が、盛り上がってるのでスコアを急ぎ確認すると、3？−2？で日体大のリード。おぉ！
□ 日本大学×日本体育大学
ベースラインからドライブ、インサイドに引き付けてアウトサイドをフリーにしてパス、と早速日体大#3八坂選手が魅せる。が、その後日大に連続で3Pを決められ、あっさり逆転されてしまう。インサイドにも入られ、日大#7橋本選手のスーパープレーが炸裂(入らないリバースショットまでかっこいーぞ)。の上に、日体大のターンオーバーが多い・・。点差をつけられてしまう。49-36で前半終了。まだ後半に繋げる、射程距離だ。
しかし、日大、相変わらずゴール下にパスは通るし、1on1に強い#4菊池選手の独壇場となるし、ミドルからのシュートをバコバコに決められる。リ バ ウ ン ド と ろ ーーー よ ー 。ゾーンからマンツーマンに切り替えたディフェンスでインサイドにチェックが厳しくなっても、アウトをフリーにして外から決められてしまう。◇今、フラッシュバックすると、すべて１人の選手のシュートシーンが浮かんでくるのだよ、3P決めてー、ミドルからも決めてー、っと。んーーあーー、あの短髪ーー 誰だあのアイツぁっ！(気が動転して錯乱気味) と思うと、ことごとく菊池選手の得点です。ほんと凄いよ*1 ◇4Qはいいディフェンスも見せる。ダブルチームで厳しいプレッシャー掛けたり、オフェンスも速攻で、良いんだけど、すぐにミス。集中力がきれてる？ 20点差近くつけて勝っている日大の方が気迫を感じる。ルーズボールに全員が飛び込むすさまじい場面も。何人倒れ込んだの？ってーくらいの。思わず日大を応援したくなる。それでも最後まで望みは捨ててなかったのだけど、残念。
自分の中の誰かが竹内譲次ファンなので(下記参照)、帰ろうと思ったけど、次は東海大の観戦。1Qからスローインをカットしたボールを受けて、センターからズカーっと豪快にダンクしてました。ハーフタイムになって、座ってた場所がA、B両コートの点数が見えない位置で。東海は得点確認しなくても余裕だけど、隣の青学はどうだろう？と見に行く。32−30、うっそ。と青学方面へ移動。それからはもうねー、東海の試合なんて1秒たりとも目に入らないくらいハラハラしました(どんなに歓声が沸き起こってもAコートに視線行かなかったよ)。
3Qには交互にいいプレーが続出で、おおーと興奮するも。もう展開覚えてないくらい、胃は痛いわ、胸痛いわ、涙腺震えるわ(？)、気が気じゃなかった。青学はリバウンドとれてもシュートに繋がらない。いや、シュートが入らない。決まってるシュートはレイアップとたまの3Pしかイメージに残ってないぞ？ 今ボックス見たら、パーセンテージは32.7％。フリースローでさえ33.3％。Oh,NO。 相手の京都産業大学はビッグマンの#9菅谷選手を中心に決めてくる。長身だけど細身で一見頼りないのだけど、ヒョイっとブロックショットとか決めてきます。青学#12荒尾選手は調子が悪いのかな？3Q終え、44−41。依然、膠着状態です。にしてもロースコアだ。隣の東海大の点数を半分くれ*2 と馬鹿なことを考えたのは内緒です。＞言ってます ◇4Qは青学#9広瀬選手の3P、#4岡田選手がバスカンを得るも、すぐ京産大に決め返され、岡田選手の放った3Pシュートを#6正中選手のカバーで得点しても、すぐファールをとられフリースローを与える。と中々突き放せず。一喜一憂して疲れる・・・。残り1:11で60−56．この辺からようやく落ち着けましたよ。結局そのまま点数は動かず終了。
青山学院大 60 − 56 京都産業大 BOX SCORE
はぁー、ギリギリ。気分転換に・晴れやかに・と代々木まで来たけど、余計ハラハラしちゃったや(笑)
残る観戦は26日最終日。予想外な展開も期待したいけど、多くの人が予想するカードを観たい気もする。
昨晩は、ビンス･カーター、アレン･アイバーソンが沢山出てるDVDを観て、忙しくてちっとも観れてない溜まったNBAのビデオをちょっとだけ観た。先日のキャバリアーズとニックスの試合をニュースでチラッと観たけど、沢山のセレブが来たそうで。国内のゴシップはちっとも興味ないくせに、海外には食いついちゃって、品がなくてゴメンナサイ。 今日立ち読みした、映画の雑誌『Flix』でニックスの試合を最前列2席分キープして観戦する、ジャック･ニコルソン、隣に座ってる娘が可愛かったです。
