男子第58回全日本学生バスケットボール選手権大会。通称インカレ、最終日です。
今日は寒さ対策していったのに暖房が効いてるようでした。むしろ暑い。白熱してるからか?


7位決定戦

日本体育大学 × 東北学院大学

日体、スティールから縦に繋ぎ#3八坂選手レイアップ(やっぱり速い)しかし外れる。日体#15宮村選手の連続加点で8−4。東北インターセプトでフロントコートに一気に持ち込むも一旦立て直し、落ち着いて決める。代わって、日体が外したフリースローから東北あっさり速攻決まる。日体・宮村選手も速攻レイアップでやり返す。東北#25一戸選手の3Pで1Qは、13−12。序盤探る雰囲気でスローな展開か。
2Q。速攻でうまく決まらずも繋いでアウトから決めて来る東北に、ファールトラブルの続く日体。開始2分、13−19と得点差をつけられる。日体タイムアウトの後、日体#34小沢選手がバスカンを獲る。高い弧を描く八坂選手のジャンプシュートで19−18で1点差とするが、すぐ東北に決め返される。日体#27眞庭選手から宮村選手へのゴール下バウンズのミラクルパスで譲らず、フリースローで逆点。東北タイムアウト


ここで恒例、日体大のショートコント。なまぬるい空気。
しかし暖かい拍手。"万物創世記"はオモロかったです。


日体・八坂選手のパスに宮村選手がフックシュートを沈める。今日は1年生宮村選手が凄い。ゴール下粘り押し込み、連続得点。残り3分で5ファール、と相変わらずファールの立て込む日体大。そして今日は前半リバウンドがとれている。東北が飛ばないってのもあり。パスミスなどで点が止まるもフリースローで加点。ラストは、ゴール裏からフェイドアウェイで東北が決め30−28で日体大2点のリード前半終了。


ハーフタイムショーは日体大のマスコット、グリーとズリー。大人気。かわいいす。



3Q。開始早々与えたフリースローで同点とされるも、#20田中選手のライン後方からの3Pや宮村選手の得点で突き放す。東北は#7鹿内選手の3Pで食らいつく。日体、マンツーマンのディフェンスで1度はファールとられるも2度目はターンオーバーを誘う#39赤石選手。宮村選手が本当に乗っている、1on1からも決めて来る、41−33とリードを奪う。日体大・田中選手が中央突破。逆ゴール下から一気に一人でレイアップ。プチ震えたぞ。東北はリバウンドから速攻、外れたレイアップをタップシュート引き離されまいと43−37。東北の外れた3Pを左サイドにクロスでロングパス、速攻が決まる#5今野選手の得点。調子が悪いのか眞庭選手、いつもなら爆発してもいい項合だけれど。今日はひそやかだ。今野選手のファールで日体5ファール。そこを突き東北#54相澤選手のバスカン。残り2分切って日体・今野選手の3Pが決めれば、東北鹿内選手のレイアップ。日体・眞庭選手から宮村選手にインに鋭いパス入って決める、52−41。

4Q。日体・小沢選手の3P、宮村選手のミドルシュートと決めれば、東北・相澤選手の3P。体勢が崩れながら日体・今野選手がレイアップ沈めると、東北一戸選手が3P。そして日体徐々にリバウンドが減る。東北が続けて得点を重ね、59−51とされる。日体大タイムアウト。フリーで東北#12相馬選手にパスが渡り3P決められ、日体・今野選手も3Pで応酬。しかし東北・鹿内選手に二人掛かりで止めにいってもドライブ決められ、62−58。徐々に点差を詰められていく。ここに来て、東北学院大の動きが格段とよくなっています。またしてもドライブで得点。日体はトラベリング。リバウンドとろうよ! ファールを与え、フリースロー2本沈められ62、と同点。まさか第4Qにこんな事が来るとは思わなかった。ボールを奪われ、またリバウンドがちっとも取れない。何本あげちゃうの?思わず声が出て、地団駄踏む。どうにかもぎとり、宮村選手フック外れるも自ら取りまたフックで沈める。残り3分、64−62。たった2点のリード。東北が速いパス回しでゴール下バックシュート外れるもファールを得る。日体5ファール。与えたフリースローが外れ、日体・宮村選手が速攻決める。東北にまたファールを与え1本決められる、66−63。速攻決められ66−65。厳しくなるディフェンスに日体ゴール奪えずどころか持ち込むことすらままならない。眞庭選手のターンオーバーで残り42秒、東北ボ ールに。がファールを貰いフリースロー、眞庭選手が2本外す。混戦したゴール下でシュート&取り合いで何度もボールが宙を舞うが最後は東北に決められてしまう!ファールを犯し、フリースローも1本決められ、何とこの時点で逆転を許してしまう。66−68。日体ヘッドコーチはベンチに下がっていた八坂選手を呼び、指示を与える。ここぞと言う時のクラッチシューター出番か! がが、ボールが奪われてしまい投入ならず。←こんな冷静に書いてますけど心境を文字にしたらこんなもんです。( 葉kmはj灰gjtfらhbんたgァ、ん歩亜青pkはポオkがpk!!!!!!!!! ) 万事休すかと思うも、どうにか ゴール下でファール貰いフリースローを得た日体。点差2で残り1.7秒。つまり2本 決めなければジ・エンド。神に祈るが如く、デス。・・・2本決め、同点!うおおぉぉーー。ほっ。こんな大プレッシャーの中よく決めました田中選手。
オーバータイムへ突入。まずは東北の先取点。日体は田中3P。東北アリウープ。日体・眞庭から高田のピック&ロール外れるが、ファールで得たフリースローを1本沈める。チャージングも得たり、とここに来て相手のファールを誘っていく。そして田中選手のドライブから得点。高田選手のリバウンドからボールを回しまたも田中選手のドライブ。 ラストは駄目押しのレイアップで勝利!


日本体育大学 ○ 81 − 74 ● 東北学院大学


日体大は若いチーム編成なので来年の活躍も楽しみですね。下にも書いたけど、こんなに声出したゲーム初めてです。日体大の応援席の近くだから便乗、てのもありますけどね。声が思わず出ちゃうって、大体ちょっと言葉遣いの悪ぅい感じなんですけど、よいプレーの時は、「おっし、おっし、おっし。」と言ってるつもりが、テンパッちゃって、毎回 「おっす、おっす、おっす。」ってなってちょっと変な人でした。



3位決定戦
青山学院大学 × 日本大学

青学ボールも#12荒尾選手のターンオーバー。日大#4菊地選手から#7橋本選手ゴール下パスし合い、最後は4人に囲まれても菊地選手が決める。青学はパスカットされるなど、序盤日大ペース。#6正中選手のドライブで応戦。日大#9小野寺選手、ベースラインからあっさり青学・荒尾選手を抜き去り得点。こっからトランジションな展開。まずは来た、青学#4岡田選手の3P。日大・菊地選手のミドルシュート。岡田選手のドライブ。菊地選手の3P。点取り屋の攻防、面白いよ〜。しかし菊地選手の活躍が目立ちすぎる。17−11と青学ビハインド。日大#6齋藤選手弧を描くようにカットインし、レイバックきれいに決まる。青学の点数が止まってる間に次々速攻を決められ、23−11と引き離される。タイムアウト。菊地選手に注目しがちだけど、どっからでもとってくるぞー日大。青学#16小林選手のスティールからの得点、日大のチャージングと流れが傾くか。が、やはり日大・菊地選手が決めてくる。菊地選手の連続ポイント。クロックショットギリギリでも入れてきます。31−15。1Q,残り4秒、3Pを決めて来たのはもちろん菊地選手です。

2Q、真ん中から切り込む日大・橋本選手のレイアップ。橋本選手のゴール下でのプレーはアクロバティックというか、いいですよね、魅せてくれます。個人的には凄く目を見張ります。兎に角、菊地選手が強過ぎる。立ちはだかる何人ものディフェンスをものともせず崩れた体勢からレイアップを決める。そこで期待したいのは勿論これ。3P王への道をひた走る、青学・岡田選手の3Pで、38−21。日大タイムアウト。青学は正中選手の、ディフェンス2人抜き去りドライブ。しびれる〜これだこれ最近調子悪いけど。しかし正中選手のターンオーバー・・・・とここでメモってたデータ飛んじゃいました。(…)

関係ないですが、23日の試合の翌々日、メモっていたこと。

青学の試合を振り返る。
メモ。今でこそ思い出したチラホラ。日体大の試合の時は心中、リバウンド取ろうよーと呻いて。青学の試合の時はたびたび、 走  れ ー  走  れ ー 、と呻いていたのを思い出す。まるで、らしくなさに思わず、そう。走るバスケといわれる青学。走ってこそ、回してこそ、の筈なんだけど、プレーを思い出すと、ボールも回らないし、選手達も回らない? 単独で行くのが多く、そこで行き詰まる。本来のその魅力を知ってるだけに観てる方まで不完全燃焼。普段のスピーディーさが見られない。速い展開というよりは短い展開。いつもなら常に足使ってまるでリズムに乗るような、いやリズムでさえ置いていくよな、そして相手のリズムさえ奪ってしまうような心強いものなのに、単発の攻撃で終わって、行き止まってしまう。こんなに攻め手に欠いて不安になる状況も初めて。らしくないな、と。2試合観たけどインカレに入って本調子じゃないんでしょうか?正中選手・荒尾選手の不調もあると思いますが。19:00からの準決勝、対東海大戦が気になる。リーグ戦最終日に王者をあんなに追い詰める素晴らしい善戦を見せたので、期待したい。そんな中、朝まで飲んで二日酔い気味。ぐぅ。

最後の、二日酔い、とか、ぐぅ。はどうでもいんですけど、今回も見ることができなかった青学バスケ。垣間見える部分はあり、そこは嬉しかったです。最初からその気迫で、そのプレーを、見たかった・・・・ってそんな事いってもしょうもないんですけどね。

3Q。日大の厳しいゾーン、正中選手がドライブで決める。#9広瀬選手も相手ボールをインターセプト、と続くが、ブロックに遭ってしまう。ここで日大・菊地選手がファールが3つ目となり、ベンチへ下がる。鬼の居ぬ間に何とやら(失礼です)、行きたいとこです。青学、周りがうまく見れるようになったか、いいパスも出し始めるし、ハーフコートのゾーンからオールコートプレスに変えたディフェンス、厳しいチェックで何度もボールを奪うも、得点に繋がらない。岡田選手が間に3Pを入れるも、最後はラスト数秒で逆に3Pを入れられる。

4Q。正中選手のドライブ、広瀬選手のパスカットに正中選手がゴール下#11熊谷選手にキラーパス、正中選手のゴール下からのスローインに駆け込んできた岡田選手がそのまま得点、正中選手の3Pと青学意地を見せ、怒涛の巻き返しを図る。正中選手がよくなってきた、あとは機動力。今度は日大が攻めあぐねる。がやはり、菊地選手3Pを決める。この後は双方交互に点を重ね速い展開。スティールを量産したり、岡田選手が5本連続でフリースローを入れたり、と青学ここに来ていい動きを見せたんだけど、時既に遅し。残念。


青山学院大学 ● 78 − 96 ○ 日本大学


でも、最後の追い上げは本当感動しました。やっぱ青学だ、って感じで。そして日大菊地選手は今更ながら凄すぎますね。今日も42得点の大活躍です。ベンチに10分ほど下がってるんですけどねー。




優勝決定戦
東海大学 × 慶應義塾大学
開催前から多くの人が、そして本人達が想定していた、竹内公輔・譲次、兄弟対決です。

東海#15竹内譲次選手の得点に、慶應はミドルから#15小林選手。譲次選手がリバウンド取れば慶應#7竹内公輔選手が取る。展開速ェー。譲次選手が次々決める。アウトからも入れてくるし、マッチアップ相手の慶應#4酒井選手のミスマッチで高さを活かし、インからも決める。ただ酒井選手はディフェンスの鬼。どう修正して、押さえ込んでくるか。慶應#8加藤選手と公輔選手のピック&ロール、頼もしい。 続けて、小林選手のスティールからゴール下でパス。凄いリバウンド合戦が展開されてます。相手が前回王者でリーグ戦の覇者の東海といえど、慶應、序盤良いです。公輔選手はフックシュートを決めたかと思えば、譲次選手、#10井上選手2人のセンターをかいくぐってレイアップ。公輔すご。得点は、14−12東海のビハインドでタイムアウト慶應来た、小林選手の3P!しかし、加藤選手のロングパスを東海#7内海選手がカットも、東海がチャージングをとられてしまう。

2Q。慶應ターンオーバー。東海#5阿部選手から#33西村選手へレイアップ決まる。西村選手がフリースロー2本決め18−17と逆転。慶應・公輔選手のスクリーンで東海・井上選手を中に入れないも、譲次選手が酒井選手の上をゆき、リバウンド取って沈める。即座に慶應は小林選手のスティール+ゴール下でファールを貰う。東海が譲次選手がポイントを挙げた後、混戦した中から出たボール、やっぱり頼れる最強1年生・小林選手連続得点。東海・井上選手のドライブを公輔選手が壁の様に立ちはだかり止める。トラベリングで慶應ボール。東海の攻撃で、#00石崎選手の中央突破も公輔選手がリバウンドもぎ取る。が、すぐ東海にリバウンドし返され、井上選手が決め。慶應は小林選手がまた得点。ゴール下でフック。ここって時にに決める大活躍。井上選手のドライブに酒井選手がファールを与えてしまい既に3つ目。小林選手の3P。東海は、譲次選手が身長を活かしフックでポイポイ連続で入れてくる。代わって慶應は、小林しか決めないってくらいの加点。ゾーン入ってるよー!小林選手! 酒井選手の鋭いドライブ、石崎選手の華麗なドリブル突破と、慶應東海譲らず、まさに互角の攻防。東海タイムアウト後、石崎選手が小林選手をあっさりドリブルで抜き去り、中のディフェンスも翻弄してレイアップ。今度は慶應タイムアウト。37−32で前半を終える。これまでハイスコアを叩き出してきた両チーム。今回は競った展開でロースコアです。つうか、見応えあり過ぎだ。

3Q。前半をリードして終えた東海が後半序盤から仕掛ける。慶應のディフェンスを引き付けた石崎選手がボールを外に出し、#24古川選手の3P、連続で3Pを決めてくる。対抗する慶應は、酒井選手が強引にドライブを入れる。兄弟対決、シュートがリングに弾かれ何度もボールが跳ねる度、譲次選手が公輔選手の上から取り、沈める。リバウンドを連続で東海にとられ点差が出始める。東海・石崎選手が小林選手を抜けば、慶應・小林選手が石崎選手を抜き返す。46−38。慶應ティールから公輔選手ダンクへ行くもファールで止められる。フリースロー2本きちっと決める。東海は、譲次選手のスティールから速いパスで、譲次がポイント、バスカンも獲得。しかし慶應も黙っちゃいない、酒井選手の3Pで49−43と追いすがる。続けて、小林選手がドリブルから力強いドライブで得点、公輔選手のリバウンド。波が来たぞ! 公輔選手がゴール下から得点し残り3:37。49−47、2点ビハインド。東海タイムアウト。ここで息を吹き返す東海。阿部選手のバックドアや石崎選手の中央からスーパープレイ=ダブルクラッチでレイバックなどで連続得点。合間に慶應・加藤選手も得点するも、すぐ東海・井上選手にも決められてしまう。小林選手のナイスディフェンスで東海がぽろり。すかさず小林選手ルーズボールへの飛び込み慶應ボールに。そしてファールを貰いフリースロー決める。以後、東海の隙のないディフェンスに慶應止まりがち。 しかしファールを得てフリースローで得点を伸ばしていく。東海はすでに5ファール。57−52。慶應5点ビハインド。

4Q。慶應・公輔選手がミドルからシュートを決めれば、東海・井上選手もミドルから。東海の速攻、西村選手素早い切り込みに公輔選手のブロック。慶應粘りのオフェンスも、西村選手からスティールを食らい、フリーでレイアップを沈められる。フリースロー慶應・加藤選手が1/2決めた所で、61−55。慶應は、酒井選手のファールが4つとなり、一旦ベンチへ。#6香川選手が入る。東海の井上選手に押されながら公輔選手がシュートを入れる。公輔が入れれば、東海・譲次選手は3P。そして対抗するごとくまた、公輔選手がシュートを決めバスカンも決める。 酒井選手がコートに戻ってくる。慶應は公輔選手がリバウンドをとるが、小林選手の3Pが中々入らない。公輔選手は譲次選手のマッチアップにつくがファール与えてしまい、思わず頭を抱える場面も。譲次選手はフリースロー2本入れてしまう。慶應、ロングレンジのシュートが入らなくなるも#9小松選手が外に出るボールを飛び込んで中に戻したのを繋いで、公輔選手から小林選手へアリウープ。小林選手は激しい当たりに物怖じもせずにペネトレイト、バスカン奪取 70−67。3点差まで追い上げる。東海に譲次選手のフックシュートを決められるが、慶應は連続のバスケットカウント! 東海がタイムアウトフリースローは外してしまい、東海が一気に攻め込むがトラベリングを取られてしまう。カットインする酒井選手に、譲次選手がファール、酒井選手はフリースロー2本とも入れ、72−71、残り2:12に1点差とする。こんな燃える展開ないでしょう?まさに決勝戦に相応しい。東海の譲次選手のミドルシュートに、慶應は加藤選手公輔選手のピック&ロール。ゴール下で粘る慶應、しかし公輔選手、痛恨。ボールを外に出してしまう。残りタイムは33.5秒 。( くどい様ですが、またもこんな感じです 派hじ387yajがgダウg場ks不s@p@i0qut !!!!!  鼓動が凄まじく、手が震えてる ) 慶應タイムアウト。東海はボールを回し、フリーで渡った西村選手のジャンプシュートが入ってしまう。残り20.4秒で、76−73。多分、慶應はそこから酒井選手か小林選手に3P打たせる作戦だったと思うんですが、厳しい中、小林選手強引に打つも外れてしまう。残り2秒。もう駄目かと思った矢先、東海のミスでボールが慶應に渡る!! 残り1秒、酒井選手がバックコートから投げたボールは、バックボードに当たる。本当に一瞬、入るのかと思った。


東海大学 ○ 76 − 73 ● 慶應義塾大学


どちらが優勝してもおかしくない展開で、初っ端からバリバリ面白くて。それだけにむちゃくちゃ悔しくもあるんだけど。試合後も手の先の震えが止まらないぐらい、白熱したし、、、、、あー ほんと ぐやじーー。 試合終了の笛の後、立てなくなる加藤選手に、酒井&公輔選手が背中ポンと立たす。ベンチに向かい、謝る加藤選手。泣くなよ、泣いちゃうじゃんか。加藤選手には是非来年にも頑張ってほしい。期待背負って、頑張れ。



試合後、譲次選手がインタビューを受けてるぽいも、ボソボソ何かちっとも分からず。

MVPは2年連続、東海大学竹内譲次選手。公輔選手は、敢闘賞とリバウンド王。ファン投票で選ばれるMIPは、東海大学石崎巧選手。得点王は勿論、日本大学菊地祥平選手。アシスト王は、日体大田中健介選手で1人だけ3年生ですね。3P王は、青山学院大学岡田優介選手でした。

協賛の三菱から景品、延々『スタンドクリーナー』なるものが贈られるので会場が盛り上がってたんだけど、形からてっきりトイレットペーパーだと推理していて、(トイレットペーパーか、しょぼっ。) とか考えていたら、「掃除機だよ!」と突っ込まれました。なるほどね。


お疲れさま、のご挨拶は上(翌日の日記)で!



インカレ最終日。珍しく速報です。


3位決定戦。日大 96 ‐ 78 青学 日大勝利。

菊池選手の進路が気になるほど菊池選手はやっぱり凄いっす。青学・正中選手4Qには復活かっていう動きもあって嬉しかったんだけど、持ち前の機動力発揮できず。ディフェンスに気迫感じたんだけどオフェンスに活かせず。残念。最後は完璧青学ペースで感動するぐらいの気迫やったんだけど。
つーか、決勝双子対決凄い盛り上がりです!


5位決定戦。法政大 73 ‐ 59 京都産業大 で法政勝利。


7位決定戦。日体大 81 ‐ 74 東北学院大 で日体大の勝利。
延長戦を制しました。…。とりあえず、4Q残り2秒(!)切ったところでフリースローを2本決め同点(!)にした日体大の選手を褒め称えたいです。 ドラマチックな展開に、楽しい〜なんて言ってる隣りの人にはフザケンナ!と一喝しておきました。実は普段はあんま声とか出さないんだけど、今日はもぅー叫んでました。すでに喉痛いし、手も叩き過ぎて痛ひ・・・。法政と京産の試合始まってるけど前の試合から気が抜けて、持ち直せないぞー。