シマウマ隣に走る

新生MIRRORの新作

人の目は気にせず、人の事も我関せず。そうでありたいといつも思っています。
(困っている人を助けないという意味ではないよ、人の気持ちは推し量れる人でありたいし、内面の意味での視野は広くありたい)


眼鏡を普段かけないのは視界に何かを入れたくないからで、視界がぼやけていれば人の視線も気にならないし、誰かを意識するということもない。人間観察がすきって周りにも多いけど、不思議です。自分の尺度で言えば面倒な気がする。見たいものだけ見えればいい。実は興味の矛先は意外と狭いのだ。


映画の仕事で組んでいる女性がクール可愛くて感じがよくて、仕事しやすいのですが、職場で眼鏡してないのとキョロキョロしないのと相手の顔を見て話さないので顔を覚えられず、ロビーや廊下、社内で擦れ違った場合、先方にまず挨拶をされます毎度のこと、彼女に限らず。社会人として駄目な事は自覚しているこの頃です。

職場でチョコチョコ眼鏡を掛け始める。便利なような、疲れるような。