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- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2007/07/20
- メディア: Blu-ray
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感想 感想
どうでもいいですけど、新宿高島屋の映画館も行きたくなる。あそこの映画館も好き。シネコン好きであるのに、新宿バルト9はまだ未踏、行った事ありませぬ。
翌日はシネコン。今日は府中へ。地球上にあんなにイケてるオヤジがいるかい?
□ダイ・ハード4.0@TOHOシネマズ府中
感想を追う。
・監督がレン・ワイズマン?
・叔父貴(ブルース・ウィリス)かっけー!個人的にぶち切れる刑事が好きなもよう(『バッド・ボーイズ』のマーティン・ローレンス等)
・マクレーン刑事とファレルことジャスティン・ロングのコンビが凄くよろし。彼の地球を救うギーク役は『ギャラクシー・クエスト』でも披露済み、最高なので必見。
・その大スケールに絶句しながら、きっと製作費用は桁外れ、と心配になりがちも、シリーズ最高ヒットなので無問題。
・常にドンパチドンパチですが、人が死ぬシーンもエグくないので、グロいの駄目な人もスクリーンから目を背けずに済むのが嬉しい。
・マギーQがラスボスかと思えばティモシー・オリファントがボス。悪役が増えました。ダイ・ハード並の大作ならいっか。ティモシーはショーン・ウエストに似ているような。
・サイバー界の"ジェダイ"を演じるのは、実際にスター・ウォーズおたくのケビン・スミス監督。あの根城のグッズは私物じゃないかと突っ込みたい。ケビンスミスLOVE。
・マクレーン不死身過ぎ。スティーブン・セガールみたいな血も流さない無敵ぶりも気になるが、流血ダラダラの不死身ぶりも見逃せない。
・娘役のメアリー・エリザベス・ウィンステッドやぱ可愛過ぎ。あのタコ親父からこんな娘が生まれる訳ないっすけど(実際ブルースの娘は…)。親父譲りの勝ち気な性格が最高にいかしてる。人質にとられながら、「表に出な!相手になってやる!」胸キュン。
・ついには戦闘機登場。
大迫力でとにかく飽きさせない展開が楽しかったし、たまのユーモアもクスリ。と来て*1、ブルース・ウィリスの相変わらずのかっこよさ俺様度にため息&身悶えで、個人的にキャストも最高だったし楽しめました。どーも、映画に限りゴス系の音楽が好きみたい。かかるとアガル。
ジャスティン・ロングの好演が光り(『ドッジボール』ぐらいヘタレでもいいけど)、やっぱり好きだと思ったところで、ロング主演の架空の大学話の映画はDVD化されないんでしょうか。アマンダのSHE'S THE MANも気配すらないし、ちょっと憤りを感じてしまいます‥はー(溜め息)
けど、『ヘア・スプレー』には期待を寄せてます!