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六大学リーグ戦。2部降格が決まっている慶應と早稲田の対戦、早慶戦。

勿論、慶應を応援してる訳なのですが。
あまりにもビュンビュン決めていくリバース・レイアップが綺麗過ぎて、早稲田に魅せられてく。
早稲田のオフェンス、ペイントエリアまで持ってきてのターンオーバーに、思わず 「おーい！」 と口から漏れると、「どっちの応援しているの？」 と。 はれほれ？ しかしリードは慶應な訳なので、そういう余裕もあるような。しかし、リードしているにも関わらず、シュートセレクションがむちゃくちゃなような…。そこで打てばいいのに、というポイントで打たず、強引に持ってって止められたり、そこで打つ？って強引な姿勢から放って外れたり、と。心配です。早稲田が負けているのに綺麗に攻めている印象。っーか、井出君が凄い。大活躍。外から中から決めすぎでしょ。2部の楽しみを増やそう計画で、1つは2部に上がって来る、国士舘と順天堂と早稲田による、北陸対決もあったりします。だよね？
ともあれ、試合は慶應が勝ったので一安心。しかし頻繁にメンバーチェンジし過ぎ。インカレを見据えて、色んなメンバーを出してるんでしょうか、変えすぎて恐い。何だかまだ見えてきません・・・。

法政と明治はぼんやりと見ていたのですが、後半から楽しくなってきました。
ちゅーか、法政、小柄な司令塔の子が凄い人気で、シュート入れる度、パスする度、拍手喝采。すげーのね。物静かなタイプが好きな僕は明治応援でした、ガンバレ！