越谷に行ってきました。一昨年か行った時に寒い印象があったけど、そうでもなかったかな。


今日同行してくれた人はバスケットボール経験者で乗りが大変よろしい人なので、つられて盛り上がる。久々に声が出る。特にパナの試合。友人のお姉さんがbj高松のゲームを観戦してかなり楽しかった!らしく観たいそうなので、次はbjに行こう。因みに友人は、アイシン#3柏木真介選手を絶賛でした。トヨタでは#13チャールズ・オバノン選手だそう。やはりな、うむ。


試合の内容がよく見えなかったという事で今回は感想はなし。アイシンとパナの試合の方が集中して観えた、って哀しいカナ。越谷まで来たのに、神様 酷い仕打ち、ってちょっと凹みました。




とりあえず結果。
パナソニックトライアンズ ● 87 − 88 ○ アイシンシーホース
トヨタ自動車アルバルク ○ 89 − 76 ● 三菱ダイヤモンドドルフィンズ



トヨタに首位を譲るべく、勿論パナソニック応援ですよ。
パナソニックが3Pで得点を伸ばす。アイシンは個人技で対抗。序盤は歯車が噛み合わない様に見えたアイシンですが、徐々に修正してきたか圧倒。
パナソニックはパスが回せない。アウトから主体。アイシンのネイトはボールを持ち過ぎかな。柏木選手のドライブは抜群。パナソニックは前半からファウルがこみ過ぎ。後半も5分ですでに5つ。外国人選手が下がると山田大治選手登場。エース、カスタス選手が負傷?すぐ復帰、ファウル嵩む上にベンチまでテクニカル。アイシンFTを決めた上に柏木の3Pで60−50、10点差に。柏木選手の速攻はファウルで止めるしかなし、って位 群を抜いてる。
4Qパナソニックは長距離砲で詰めていくのだけど、アイシンはバングラ選手のインサイドで加点を連ねる。粘るパナソニックに、柏木・ネイトの3Pで簡単には追い付かせない。しかしパナソニック魅せる。アイシンから5秒や3秒バイオレーションをとって、3Pも決まる。1点差。熱い。but、なのです、このパナソニックが波に乗ってるこのタイミングでやるっていう、柏木のスティール。唖然。はえええぇぇぇ、疾風だ。あの人ヒーローだよ、皆々、今すぐ落札すべきだよ。あれがなかったらパナソニック行ってたかも。掴みかけたパナソニックのリズムを柏木選手が秒殺でした。いや、瞬殺?
いやー、最後のくだりは興奮したー。応援も熱が入る。惜しかったぜパナソニック


トヨタはメンバーコロコロと代え。インサイド厳しいかな。三菱、松島ウォルターブラウン選手はいずこ?しかし代わりの佐藤託矢選手もデカい。アンド、ハニーカット、と3枚看板。ペイント入ろうにも押し戻され、突破できません。あちらのオフェンスにもゴリゴリ押し込まれる。

トヨタ高橋選手がレイアップ沈めれば、三菱梶山選手が3P。トヨタ代わった正中選手が3Pと来れば、三菱佐藤選手インサイドの隙をつく。トヨタキャンベル選手の凄い体勢からのバックシュート。

インサイドは相変わらず厳しくファウルとられてバスカンを与える。そして三菱はFTを落とさない。途中出場、トヨタ・岡田選手シュートタッチがいい感じだったのかな、ミドル〜ロングからリズム良く攻める。ディフェンスはいやらしい。柏倉選手にビッチリと。

今日の、キャンベル→オバノンへのアリウープは感動ものでした。