見慣れた東芝との準決勝。序盤からトヨタがリード。久々によいディフェンス、の上に成り立つオフェンスを見せてくれました。

後半からは書き殴り。


拓馬選手3P外れる、2度目は成功。東芝・ランディー選手シュートを拓馬選手リバウンド、速攻オバノンからマイケルへ綺麗にバウンズパス、得点。東芝から24秒バイオレーション奪うと先程とは逆にマイケルからオバノンで加点。トヨタPG・宮田選手がハーフライン辺りでスティール、ペイント辺りでバックパス、オバノンダンク。東芝、加々美選手が北選手と交代。菊地選手のアシストでゴール下フリーの伊藤選手。トヨタ、オバノン選手右サイドからドライブバックシュート。東芝、菊地選手の高い弧を描く3P。57−36、トヨタのリードで残り5分。トヨタはオバノン・宮田選手に代わり、キャンベル・正中選手がコートへ。すぐさま正中3P。正中が繰り出すブレイクと大活躍。ペイントで溜めて溜めてFT獲得。高橋・ルーが2トップ気味で走って最後は横にルーがふわっと浮かせて高橋へアリウープ気味。東芝タイムアウト、点差は30近い。いつの間にかトヨタは岡田選手が。東芝、北選手3P、ジャマールが節さんのアシストからくるっと回転してテク見せシュート。トヨタ、ルーのアシストから正中3P。 69−43。

4Q。トヨタ、古田選手がバスカン。東芝パス回すのみなので、打ち切れず、シュートセレクションが早まる。代わってトヨタはルー→古田→高橋、ナイスパッシング中央から決めてきました。節さん味のあるドライブレイアップ、ターンオーバーから節さん直線的な3P。岡田3Pでやり返す。東芝、石崎選手も入ってガード増。トヨタも宮田入れる。岡田再三の3P。トヨタ3人がリバウンドに飛ぶのは気持ちいい。 東芝・加々美選手ディフェンスの中からふわっと浮かせてシュート。菊地選手もナイスドライブ。ギャラリーからの「意地見せろ」が効いたか。トヨタは西堂選手がスティール、得点。
トヨタ自動車アルバルク ○ 86 − 58 ● 東芝ブレイブサンダース


大方の目測通りといえど、どのチームもルーキーの活躍目覚しいものがあり、トヨタ自動車も然り。正中・岡田コンビの活躍が明るい。正中派なんですけど←聞いてません、シーズン前は岡田選手はシューターが抜けた穴にバッチリはまりそうだと、正中選手は中々切磋琢磨厳しいかな(トヨタのPGは4人)と思っていたら何のその、正中選手大活躍大爆発。今日も出鼻にインサイドから掻き乱すは、アウトサイドからも目立つは。1年目からこんなに活躍を見せてくれるとは。彼等の活躍もあり、久々の快勝な気がして楽しかったです。



準決勝2試合目は日立vsアイシン。決勝で対戦する時に日立の方がやりやすいだろうと応援したい気もするけれど。

アイシンの勝利でした。3Pがよく入っていたのが記憶に残る、両チームとも。印象的なシーンはPG対決で、ドリブルしている時に五十嵐選手がマッチアップで付きながら目線を右・左と確認して目を逸した刹那に「足元がお留守ですよ」(C)天下一武道会ヤムチャと対戦した神様、と抜いて行く柏木選手でした。2回程見受けられたシーン。