レイオフファイナル。アイシンvsトヨタ。1勝1敗で星を分けて、第3戦。今日はスタンドも結構埋まっていたかな。


トヨタしばし無得点。徐々に戻して。中からのアイシン外からのトヨタ。オバノンのリバウンドからカウンター、トップを走るキャンベルにロングパスとトヨタの好プレーが続く。しかしバングラの3Pで同点とされ。高橋マイケル、審判に詰め寄り不満顔も終了ギリギリのシュートをカウントしてもらえてナイスジャッジと親指グー。


交代した正中がサイドから滑らかなカットインでティアドロップシュート。1Qとは逆にターンオーバーでキャンベルからトップのオバノンへとカウンター。気持ちいい。10点差にした上、ディフェンスでは24秒バイオレーションを奪う。キャンベル、フェイダウェイシュートを沈める。正中ナイスディフェンス。高橋、柏木から奪い、オバノンダンク。ディフェンスの上にオフェンスが成り立つ。32−19。アイシンタイムアウト。キャンベルがバングラブロック、そこから出す速攻に息を呑んだ、一直線で3人抜く正中選手のレイアップ、凄い、速すぎる。リングまで迷い無く一直線。あんなに綺麗なプレイを久しぶりにみたかもしれません。正中また高く上げて落ちるティアドロップ。弾いたのをオバノンがティップ。記憶がぼー、ちょっとボ〜ッとしてました。15、3点差が続いていたと思います。多分。気付いたら小宮がボックスワンでキャンベル封じ?みたくなってました。終了まぎわ。47−34。


アイシンに3本立て続けに入れられ7点差に 。しかしまた盛り返す、キャンベルの3Pでで16点差。そのルーが、チェンジオブペース来る!センターからカットインでレイアップ。18点差。今度はクロスオーバーで抜き去ってリングにボールを置いてくる、惜しい。柏木のレイアップも外れる。


オバノンからペイント内にバウンズパス、キャンベルダンク、入れながらボードを叩く。どーだ、見たか、エッヘン的な。嫌な柏木3P。正中ナイステイクチャージ。柏木冴えすぎ9点差まで詰める。時間を使って最後はキャンベルが決める。ナイス。時間の消費だけで無く駄目押し。柏木また3P。ここまで来ると憎さを越えて神々しささえ。負けられないと、拓馬クロックギリギリに沈めて来る3P、拳高々と。ゆっくりゆっくり攻めて、ラストはまたキャンベル3P。そしてディフェンスでも魅せる。直後にルーのスティールから高橋マイクダンク。アイシンらしからぬのミスも目立って勝利。


王手!