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実は待ち焦がれていたタヒチの新譜を買いに行き、いっしょくたに試聴機に詰め込まれた「TAHITI80みたいな〜PHOENIXみたいな〜」と触れ込みのを聴いてみる。鵜呑みにしない筈がちょっと痒いとこに手が届きそうだナイス。

Pretend Not to Love

ブルックリン4人組。
4曲目死ぬ。出だしはタヒチ1stと思わせて、メロディーはトゥインクルを思い出し、そんなの死ぬ。脳天直撃。なんだろ、ギターかな、ゾクゾク感かな。渋いのに声は甘い。ちょっと昔くさい。タヒチを思わせながらタヒチと違うのはそこ？フランスとアメリカの違いのような気もする。

DYNAMO

カリフォルニアの3人組。
確かにモロ、ポスタルサービス直撃。二番煎じ万歳。3曲目のギターのリフが"MOTER2"のトンズラブラザーズの車で移動中のBGM、どうしてそういう例えになるのか。7曲目とっても良かったです。スウィートでハッピー。これに限ってはポスタルでなくパフューム思い出しました(笑)

両方声が甘いのがよくて。エレポップ繋がりだと、 i am robot and proudのニューアルバム。相変わらずピコピコし過ぎてる。来日ツアーはELECTRIC PRESIDENTと！ (厳密にはメンバーと)

ギターポップみたいなエレクトロニカみたいなを聴きながら本命。

Chris Brown - Forever

1番のリピートはクリス・ブラウン「Forever」 これが大名曲。ハウス寄りのR&Bっていうのかな。異常にオシャレ。R&Bを席巻するハウスマジックその流行に目を見張れ耳澄ませ。お洒落感と踊れる感が増して爽快さがup。Ne-Yoの「Because of You」でこういうのいいと思い、極め付きがChris Brownのこれ。Ne-Yoは「Closer」もかっこ良かったり、自然と惹かれてしまう曲は大抵が四つ打ちな最近です。