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みんな、セスクが私たちのチームにどれほど創造的なプレーを持ち込んでくれるかわかっているだろう。もちろん、私は彼を起用したい。でもたった1試合のためにギャンブルをするわけにはいかないんだ。 ―― ベンゲル
セスク開幕前に負傷していた。因みに開幕で欠いていたのはトゥーレ(notジュルー)。セスクが痛めたのはハムストリングス。む！ ファブレガスがハムストリングス。×3。意外と言える。代表招集も見送り。
アーセナルのフォーメーション
■開幕前
ファンペルシー アデバヨル
ウォルコット エブエ
デニウソン セスク
クリシー サーニャ
ギャラス トゥーレ
アルムニア
■開幕後
アデバヨル ベントナー
ナスリ ウォルコット
デニウソン エブエ
クリシー サーニャ
ジュルー ギャラス
アルムニア
開幕戦はマルセイユより新加入ナスリの得点で勝利。ナスリ&セスクΩ(おめが)楽しみ。共に21歳。セスクと組むだろうデニウソンが出色の出来だとのこと。フレブが去ったサイド*1にはウォルコット。
2戦目はフラムに1−0で敗れる。選手層の薄さ――と叩かれてはいるが。中盤で負けたとの報道が出る、セスクの不在が響いたとも。セスクの代わりにCHで出場したエブエへの評価が厳しい。
イングランド代表での活躍*2で、にわか活気づくウォルコット回り。数多のニュースを見る度ああウォルコットはFWなのかー。中盤右サイドのイメージがありました。言われてみればサイドアタック！仕掛けるウイングなイメージも強いかも。どっちだよ。クラブに戻ってはウォルコットの活躍でアデバヨルのハットトリック。脅威のティーンネイジャーだな。ウォルコットは19歳。
まあ、ほんとにアーセナルのパス＆ムーブのサッカーは本当に楽しいす。ショートパスで繋いで矢継ぎ早に人が飛び出し、追い越し、そこにファンタスティックなセスクがいて、惹かれない訳がない。ファビュラス！
セスク復帰早々(後半投入)勝利。ベンゲル絶賛。スペイン代表にも復帰。代表戦で早々活躍。あの、ビジャの得点を演出した芸術の域、絶品抹殺スルーパス、tgtgjt.wjw.g~p~jqgm..！！！！ため息が出る程美しいとはこの事です。ビジャのほぼ角度0からのシュート、wgwg.j.agp！！！しびれすぎて死にます。ビジャもEUROから好調を持続。
■王政復古の大号令。って訳ではないですがイタリア代表も勿論応援。舞い戻ったリッピ体制。怪我人続出、ついにはガットゥーゾまで。手術で全治はいつなんだ。
■まさかのロビーニョ、マンC行き。レアルもチェルシーも中東マネーには勝てません。恐るべし！
■UEFAが発表した2007-08シーズンの年間最優秀選手候補。
ミカエル・エシアン(チェルシー/ガーナ代表)
セスク・ファブレガス(アーセナル/スペイン代表)
スティーブン・ジェラード(リバプール/イングランド代表)
フランク・ランパード(チェルシー/イングランド代表)
ポール・スコールズ(マンチェスター・U/元イングランド代表)
中盤は文字だけで溜め息。
■写真は見辛いが、仕事で配布されたプレミアリーグの表記の注意、開催地などなど。CLのそれも遅れて手元にやって来た。いよいよCLが始まるのだ。
