トヨタ自動車アルバルク × 三菱ダイヤモンドドルフィンズ


代々木第2体育館にて、後半より。

トヨタ・古田選手が巧くゴール下に通すバウンズパス、これはカットされる。三菱は再三のロングシュートが外れてしまう。トヨタがリバウンドから速攻、オバノン、余裕のドライブ。同じくトヨタ・拓馬がハーフ当たりからロングパス、アリウープ気味のシュートを沈める。しかもバスカンとおまけ付き。攻めあぐねる三菱、タイムアウト。スピードのある攻めも最後が決まらない。トヨタ、岡田IN。トヨタ好調。綺麗にパスを繋いで最後は古田のシュートで得点。三菱もパスを繋ぎ、柏倉が技ありのパスを出すも活かせず。トヨタは、西堂/熊谷/半田をコートに送る。 はい、口調が乱れますよ。ルーの出番はそこじゃねえ。 インターセプトから速攻、三菱は司令塔・柏倉→小渕の交代で息を吹き返す。61−40、トヨタのリード。 そこでさっきの口調が乱れた所に飛ぶんですが。いざコートに出たら結果は出さないといけない。が、試合感というものはきっととても重要で。きゃー、おまわりさーん、このひとストーカーですー、ばりにルーを目で追ってきた者からすると、昨季までの常に出ていたキャンベルとは全く違う。といっても今季ゲームをあまり観ていないので、今日だけだったのかなあ。って どっちやねん!まー、正直言うと不服っす。 らしからぬミス連発。なんーかフラストレーションも溜まってそうだし。HCに確認に行ってたし。意思の疎通が出来とらんのかと。得点がぴたりと止まる。変わって三菱は、サトタクのバスカン、小渕の3Pと、アウトサイドが決まり出す。三菱寄りになり3Qは終了。61−48。

4Q早々、また三菱・小渕。トヨタはスタートのメンバーに戻る。安定感がある。トヨタの交代策、活きているのがあまりない。むしろ裏目に出てる気がするのは気のせいでしょうか。気のせいだと言って! オバノンのフック、オバノン直線的な3P、大活躍も、結構いいようにやられ、トヨタタイムアウト。72−58。トヨタの至宝(個人的に)・宮田選手の活躍でいい感じで動き出す。宮田、中央突破でレイアップ。痺れる。ところどころ、小渕・サトタクに外から決められますが。古田に代わり西堂。育ってきてほしいライン。最後はファウルゲーム。オバノンから高橋へ、アリウープかっけえ。宮田から渾身のカット、拓馬にパス。ブザービーターは最後まで素晴らしかった小渕でした。三菱が好きなのはやっぱり、柏倉が居るからなんだけど、今日は小渕がキレてた。

トヨタ自動車アルバルク ○ 89 − 78 ● 三菱ダイヤモンドドルフィンズ


ここは落とせない星だったのでちょっと一安心。
してる暇はないけどね。