えぬ・びー・えーの仕事も佳境。


最後の仕上げはインタビュー。N○Aジャパンの広報の方にインタビューをしてきました。

当初はプレイヤーにインタビュー、AI!AI!AI!と叫んどりましたが(妄想)、広報さんは絵に書いたような好青年で(と言っても目上年上)、非常に楽しい時間でした。

サラリと終わると思えたも、予め用意しておいた関連質問の枠を越え、日本のバスケットの話まで。日本人がまたNBAプレイヤーとなれるか?という話では、川村卓也選手に注目しているそう。ちなみに今年の海向こうでのキャンプに参加した5人の中では桜井良太選手が1番好評価を得ていたそう。ほう。ま、こちらから「桜井選手なんかはどうですか?」と振ったのはヒ・ミ・ツ。使えないけど、アイバーソンの来日時のいい人裏話が1番感動しました。ジュニアNBAの現地での模様を収めたDVDを頂き、これが凄く楽しみ。この中に未来のNBAプレイヤーが? こんな風に、バスケの向上について考えている人達を実際目にすると、まだまだ捨てたもんじゃないなって思います。憂いてばかりもいられないって。

個人的には、仕事がこんな楽しくていーのかぐらい、インタビューは膨み膨み。「お詳しいんですね!」「いいえ、とんでも!」と周りを置いてけぼりにして、80年代〜現在に至るまでのネタ満載。勿論足元にも及ぶわけなく知識が豊富で、話も上手で、これで巧くまとめられなきゃ、責任重大である。


ひょんな事から転がり込み、ラフを作ってデザイナーに発注して、年表やら名勝負の見所やら、テキスト作成、少し大変でしたが、やはり楽しい。いつもここに書いてある観戦文章とは何ら変わりはないへたれ文章だけど、そこに愛はある。(レジー・ミラーに関して愛を注ぎ過ぎました。テヘ。)

えぬびーえー熱も再度UP!


早く完成品が見たい次第で、
早く日の目を見てほしい次第です。