youmay2009-04-13

vsFC東京@味の素スタジアム

快勝。ってことにしとく。
何故だか1番前で見ました。逆サイドのゴールが遠い。
大迫君は凄いのだが、動きが物足りない。
とりあえず今日の試合は、竜太ーーーーーーーーーー!!!!!とゆう感じ。
興梠君もよくやりました。


vs京都サンガカシマサッカースタジアム
1G1Aの興梠が何故先発で使われないのか。WHY?
めちゃくちゃ興梠ヒイキなんで。
ブーブーゆうとります。
イバさんも早く帰ってきてほしいですが、
パク君はやりおります。


vsサンフレッチェ広島カシマサッカースタジアム

行く、行かない、すったもんだのドタバタ劇の末、鹿島に行く。
初めてカシスタのゴール裏で見ました。2階席は見やすくていい。
雨の中でも、行ってよかったと思うゲーム。
興梠キレてます。



vs浦和レッズカシマサッカースタジアム
レンタCarして鹿島まで行ってきました。
天気はいい。しかし日陰の寒さは強烈。
こんな時のモツ煮は最高。甘酒も最高。

2階に上る途中(初の2階席でございます)、もの凄い音がして、見上げると戦闘機が3台。かっけえ!


試合。こんなに気持ちいいカウンターはなかった。

攻守の切替えが速く、浦和のDFにスピードがないのか切替えが遅いのか(そもそも浦和の両SBは高い位置をとっていて2バックのよう)、ついて来れず、1点目の野沢と2点目のマルキも、横やちょい後ろにどフリーの選手が点在して、狙い放題で。やっぱりこう矢継ぎ早にどんどん人が飛び込んで来る戦い方は気持ちいい。2点目のあの選手の掛け上がりは、ど興奮。EUROのオランダ思い出しました。

決定機を外す事もあったがキレキレなマルキに、得点には絡めなかったが十分な活躍=攻撃のチャンスはここからの興梠君、何だか走りまくる相変わらず変態で天才な野沢、のっそりのっそりながらボールを取られないダニーロ、後半投入果敢な攻めを見せる増田、なかなかの展開力で何度“その縦パスいいなあ”と呟いたか急増ボランチ本山、黒子並みに土台柱な活躍に泣ける青木、ピンチの芽を摘み採る岩政&伊野波、水を得た魚のようにオーバーラップする内田、と内容にも満足の試合展開。に加えて、ベンチメンバーとして発表された際には、目頭が熱い。

本山でなく野沢と増田が変わった時にもしや次は…準備を始めた背番号40。会場の雰囲気が変わる。コールされた名前、ピッチに走り出す背中。小笠原満男の復帰、スタジアムに大歓声。 ずっとボランチで組んで来た青木いわく、「サポーターの反応を見ればすべて分かる。あれだけ戦列を離れていた人が残り5分から出てきて、あの反応。それだけでどれだけ凄い人か分かる。」

復活した鬼プレスに感動しながら、サッカーが好きでしょうがないと、ボール追い回す姿に微笑ましくいたら、エジミウソンからボール奪取。ガンガン走ってるし、FKも自ら蹴りに行きナイスキック。左膝前十字靱帯損傷及び半月板損傷の全治6ヶ月から、まさかの開幕戦登場、流石満男さんです。岩政がいつの間にかキャプテンマークを渡していて感動。


車のため、帰りのバスを気にせずゆっくりいられ楽。遅くまでスタジアム内でゆったりと。帰りしなにいつも行列を成してるハム焼きを食べてみました。肉が大好きだけど、ハムはそんなに、って食べてみたらこれでもかってほど肉!で美味しかった。


vsガンバ大阪@国立(ゼロックス

キックオフ間もなく、岩政のガンバ・ルーカス(敵)へのナイスアシストに腰が砕けそうになり。パスミスやトラップミスも心砕けそうになり。内容は良くないながらも勝てばいーのだ。3‐0で勝利。

対戦相手がガンバと決まった時から怖くて怖くて。しかしどうしたのだろうか。練習試合でもJ2やJFLのチームに勝てていなかったようだ。元々の強さに、凄まじい補強を加え、ふざけんな!泣いちゃうぞ!って矢先に、怪我人もかなり抱えていた模様。4バックではなく3バック。鹿島は空いたサイドを狙ってか、FWが横に開いて崩しに行っていましたね。

本日のベストは、そのFW興梠君。全3点に絡む活躍。先取点の野沢のCK→岩政ヘッド→零れたボールをアクロバティックなジャンピング・ボレー。なんてたって、観ていて楽しい選手だ素晴らしい。2点目も起点は彼の突破から。前線での囲まれながらのあのキープ、敏捷性を生かした突破、絶妙なタイミングの反転。楽しい! 3点目の野沢へのアシストをスポーツニュースで見ると、その動き出しの一瞬の速さに驚く。そこからのアシストは彼の持ち味。A.眼鏡さん、1トップはないと思います!

そして、野沢の天才ゴール。うめえーぇー。

ガンバ安田とのSB対決をメディアに発破をかけられていた内田君が、そうは問屋が卸しませぬと期待を裏切るように、あまり上がらずに守備に徹していたのは好感度。ルーカスにもきっちり張り付いて、攻撃の芽を潰していてグー。

メディアの期待に応えるかのように登場した大迫選手。竜太はどうなるんだ、ってFWの期待度は、マルキ>興梠>佐々木竜太>田代>大迫である。

二川選手を欠いたとしてもガンバの中盤は流石。華麗なパス回しなんかやられたら、怖くて号泣寸前でした。おかーさん、うちもアレやりたい。


千駄ヶ谷からてくてく歩いて新宿で5時から飲み始めたので、2次会まで飲んじゃって、気管支炎の真っ直中なのに、まー それはいいんだけど(良くないけど)、色々反省です。

ビール→ビール→たんたかたん→生キウイサワー→アセロラサワー→梅酒→日本酒(高知の。辛口の。)→コロナ→柚子小町→烏龍ハイ→カルアミルク。

気管支炎で血吐いた人のアルコール量じゃないっす(前日)。まぜまぜちゃんぽんもほぼ酔わず、でしたとさ。


秋田引退試合カシマサッカースタジアム

誘いを受けてからの流れ。 → 秋田引退試合行かない? 「いいっすよー」 → 参加選手が決まってゆく 「柳沢来ないかな…」 → ヤナギ発表 「柳沢来たーー!!」 → 前日ヤナギ体調不良発表 「…」


ヤナギはいつもツレない。


指定席だからゆっくり行けるね、なんて話してたら東京駅の券売機が長蛇の列。駅員さん叫ぶ、「これより後の方は試合開始には間に合いません」、んなバカな。今11時で15時の試合に間に合わない訳がないだろう。直行便がないって事ね。ふんふん、とバスターミナルの行列が半端なく(何百人?)固まる。寒いし、空いていたセントラルホテル行きのバスに飛び乗る。賢い選択。セントラルからタクシーで3500円ぐらいでスタジアムへ。コンコースはどこも行列だ。前食べてみたかったステーキ丼を食べてみました、美味しい。肉は人を幸せにします。コンコースでは、笠井君と伊野波君と誰かが机でサインをしていてまた人だかり。チラッと見えた感じ、伊野波君は意外にも優しそうな雰囲気の好青年でした。ごめんなゴリラとか言って。


往年の選手と言っても自分は代表選手ぐらいしか分からなく。アップの時、鳥かごの真ん中に居る人を指し、「あの人鈴木隆行っぽいなー、誰だよ(笑)」と笑ってたら、選手紹介で最後に登場した選手にスタジアムがざわめき。え、鈴木って聞こえたようなまさかの鈴木隆行登場。 公式発表でもなかったって、シークレットゲスト扱いかよ。 ゲームは、寿司ボンバーの「高原、そんなの浦和でも決めたことないだろ」っていう綺麗なボレーシュートで始まり、流石のゴンの活躍で盛り上がり、って磐田メンバー豪華過ぎ。高原、中山のツートップに、中盤には藤田、名波、福西。輝いていたのだこの中盤が。福西の引退は惜しいと思います。もちろん、ゲームは秋田選手が主役でした。ほのぼの、うるうると。

いつもの事ながら行きは快活で帰りは爆睡。


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高校サッカー天皇杯も見ました。
天皇杯決勝はTVで。柏レイソル、後手後手でしたね。
作戦でも後塵を拝したか。西野のやろう。
J2は札幌を応援します!


タイトルは忘却の彼方ですが、筋肉ムキムキなTVは、この世で最も苦手とする、タンクトップと筋肉という最凶タッグで目を逸らしそうになりながらチラチラ観賞。興梠君が凄いのだ。未曾有の運動量・青木ならスタミナ勝負の種目はいけると睨んでいたが、何か芸人の人がマジでさらっていきました。酸素吸入問題は、へーと納得です。


高校サッカー決勝に誘われ、現地で見ました。

鹿児島城西が一回しか観てなくてキツい事を言いますが。よく決勝まで勝ち進んだなあと。ディフェンスがバザールでござーる。いわゆる、ざる。中盤もボールをキープできずに。セカンドボールも拾えないし、ヘッドも競り負けるし。目立つのがパスミス。むしろ対戦相手にナイスアシスト。広島皆実の方は、城西の選手がボールを持てば2人がかりで止めに行くなど、何事も対応がきっちりしてました。広島皆実が勝つべくして勝ったというゲーム。まとまったよいチームでした。それでもピッチに倒れ込む城西の子達の姿を見ると思わず涙しそうに。超高校級だといわれる大迫選手ですが。1点目、囲まれて切り返し切り返し冷静にシュートを決めるところは興奮もの。何回戦かで決めたループシュートにもお口あんぐり。やばいな大迫君。(鹿島入団が決まっています)

国立は泣きたくなるぐらい寒かった。まさかの雪どころかみぞれ。
うどんを食べ過ぎてドーンと腹に来て動けない。とか言いつつ鯛焼きを買って帰りました。