あの頃ペニー・レインと」について書くことに。ページを開いたらいきなりドーンとフロント。我ながらいい出来かと。2県限定でしか読めませんが(28P書きました)。それでも誰かの目に届けば。そしてここでNINEの試写が生きて来る。ケイトからNINEに繋げるのだ。ケイト・ハドソンをクローズアップしておきながら、彼女の魅力があんま分かんない。キラキラしてたとされるペニーレインでさえ。あの作品は他に誘惑が多過ぎる。ジェイソン・リーズーイー・デシャネルアンナ・パキン!ちなみにアンナ・パキンちゃんは本国のドラキュラドラマでまたブレイク中とか。続き。フィリップ・シーモア・ホフマンと主演のパトリック・フュジットがまさにウィリアム。イノセントな主人公にぴったり。後に「SPUN」で久しぶりにスクリーンでみた時は度肝抜かれたけど。「SPUN」はジェイソン・シュワルツマンや、ブリタニー・マーフィ、ミーナ・スヴァリ、ジョン・レグイザモが出演した00年代の忘れ形見。

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昨年は大好きな女優、ブリタニー・マーフィが亡くなりました。泣くかと思った。『サウンド・オブ・サイレンス』での名演で虜になって、『サイド・ウォーク・オブ・ニューヨーク』のキュートさは破格でした。レコード屋を連れ回されたデートの後、彼女がデヴィッド・クラムホルツとタクシーに乗り込む時に流れるのは、TAHITI80のあの曲。

映画のデートシーンというといつもあの場面を思い浮かべてしまうほどの、音楽と彼女の魅力がキラキラ。


Soul Deep