ご家庭で飲んでいるうちに日本代表戦が始まる。うーん、やはり小笠原は居ない。サッカーを生業とする方達ばかりだったので、色んな意見が飛んでいた。さっきまでの明るい飲みと違い、重い雰囲気。日本酒1リットルぐらい(数え方がおかしい)飲んだので、少しボー。少し頭が痛いながら帰宅。早めに帰り映画が観たかったのにね。

代表関連の記事を書いた時、この「東アジア選手権」について。国内組で挑むとされるこの大会では当落線上にいる選手たちの最後のアピールの場となる、勝負の行方の他にも個々の選手たちのプレーにも注目したい、ホニャララ。みたいな事を書いたんですが。この時点で小笠原の選出は夢にも思わず。正直、選出された時にはふわふわちょっと地上から浮いたんじゃないかというぐらい浮かれましたよ。しかし、蓋を開けてみれば2列目起用という憂き目。あの・・・・小笠原はボランチですが。正直2列目だったら他にイイ選手いっぱい居るでしょ。遠藤の方が見たいわ。ろくなテストもしやしない。使わないのに呼ぶ。返してまた呼ぶ。呼んだら呼んだで、本来の位置じゃないポジションで試す。ウガー! ベスト4?笑わせんじゃないってんですよ!

しかしながら、この大会後に急に糾弾が高まったことについては、ちょっと待ってください。岡田ジャパンのサッカーがつまらないのは今に始まったことじゃないし、トゥーリオが上がるのも今に始まったことじゃないんだと。絵空事を言うのは、メディアも負けてはいないぜ。