待ち合わせにカナリ遅刻しました。スミマセン!


ホームG大阪戦。GWも相まり、動員は3万超。どの店も長蛇の列で、適当な店ではまぐりカレーを買ったらフツーな味。土産はまた蛤と鮑のおにぎり。久し振りに会った女子高生が一段と可愛い。ホクホク(変態)。


前半は盛り上がりに欠け、視線は自然とジウトンに釘付け。期待を裏切らない面白さであります。篤人の負傷でイバが右SBに回って、ジウトンが左SBで先発。ボール追い掛けてズパパパ上がるし、何故か中に絞りたがるし、しまいには小笠原が左SBで、ボランチジウトンみたいな。何故ジウトン獲ったんだろう?(笑)


IマサとJョンスとJウトンの最終ラインがスットコドッコイなので、イバの頼もしさったら。特に今日の気合いの入りようは、古巣相手だからだろうか。


興梠が仕掛ける。そうですこういうの観たいんだ!中央から4、5人位ぶち抜いて駆け上がりフガフガ興奮(報道に依ると40Mドリブル)。 以前は当たると吹っ飛んでコロコロしていたイメージが、当たり負けもしなくなってきた。こないだのACLでは今までになくミドルシュートを狙っていて、おおおおお。また成長してる感が面白い。


野沢のCKから岩政のヘッドで1点、野沢の直接FKで2点目。全てセットプレーからなのでせめて0点に抑えてほしいも崩される。ならばこちらも流れからの1点が欲しいと、そのまま2−1でホイッスル。


ガンバは宇佐美がキレキレ。恐るべし17歳。彼が試合後に「(鹿島は)凄く強いチームとは思わなかった」とコメントされチクショーしかしその通り。ゲームはガンバに支配され、流れからの得点はなし。ま、でも勝ち点を積み上げたかったし良かったかな。
帰りに東京駅のラーメンストリートに寄ったものの、どこも行列でショック。仕方なく代わりに入った蕎麦屋の冷やしトマトがおいしかったとです!