CL。準決勝、インテルvsバルセロナ。これが正しいバルサとの戦い方だよね、って見本。バルサと同じパスサッカーを展開するアーセナルの真っ向勝負はちょっと笑えたぐらいだ。次元が違うって。それでも本来のベストメンバーで見たかったという思いもありますが。話が逸れた。そんな訳でガチガチに固めて、カウンターサッカーに徹したインテルの勝利。つまんないと言えばそれまでだけど、バルサ、メッシをきちんと押さえ付けるインテルの技術に舌を巻く。ボールポゼッション率はバルサの80%超だとか。わはは。それでも結局インテルペースな気がする。退場で10人だったのにね。モウリーニョマイコンにうっとり。


一方でアーセナルは優勝戦線から脱落。今季も3位の模様。ファンペルシーの離脱がなかったら結果はどうだっただろうか。この鬱憤はワールドカップで晴らしてほしいよね、日本戦で。え?