@chicky I don't love acting anymore so I've stopped doing it


まさかのアマンダ・バインズが引退宣言。これを言葉にするというのなら、僕の映画への情熱が1割失われるという事ですよ。下手すりゃ2割。今までどれだけ彼女の事をぷしゅぷしゅ(PUSH)してきたか。右横のヘッダーだってあれだし。 だって可愛すぎるんですもの(←リンク飛べ) 自分にとっちゃ彼女がパーフェクト。えーい、これから1人アマンダ弔い祭りです。彼女の出演DVDを見まくるっていう。でもって、各メーカーさんはこれを機に彼女の未ソフト化作品をすぐさま速効DVDにして発売してください。シドニーホワイトね!

マイリー・サイラスのセクシー化にリンジー・ローハンみたいな末路だったりして、とか考えていたら、アルコール探知機つけてるリンジーがニュースになってたりして、「ミーン・ガールズ」の時の栄光が懐かしすぎる。

映画の傷は新しい映画で癒すしかない。世界版落武者プレデターズ(しかもロドリゲス作品!)、シャマランの新作と大作に目玉が目白押し。インプレッションはディカプリオが懸念だ。



★尻上がりに作品が好きになるシャマラン監督。酷評されたレディ・イン・ザ・ウォーターが大好きでシックスセンスはさっぱり好きでない。レディなんて作品を撮ってしまったシャマランの感性にびっくりした。AB型にいうばかか天才のどっちかっていう。そしてそこにある愛に涙した。シャマランの精神世界を観てみたい。どこかで彼の思春期にまつわる興味深い記事を読んだ気がするけど、忘れた。最近細胞が働いてくれないよ!

自身のバタフライ・エフェクトを、「スパイク・リーの本を読んで監督になったこと」というシャマランが何故こんな作風になるのかが謎だけど。スパイクリーの本が気になるけど、何だったのかは忘れた。細胞が!

ノア・バームバック監督とベン・スティラーによる児童書の映画化が流れてしまったとのニュース。次の監督候補にはマーク・ウォーターズ(「ミーン・ガールズ」)。それも面白いのでは。

バームバック×スティラーのタッグで既に公開されたのは「GREENBERG」。元ミュージシャンの男性を主人公に、無気力に見えるけど多感で不器用な大人の自分探しムービーってとこですか。監督作の「イカとクジラ」「マーゴット・ウェディング」脚本の「ライフ・アクアティック」といい、こういう主人公ばかり。で、「メリーに首ったけ」「ナイト・ミュージアム」のおバカ映画や大作で知られるスティラーが、インディー風味プンプンのアーティスティックな作品でも問題ないと言い切れるのは「ロイヤル・テネンバウムス」があったからでしょうか。いやそもそも「リアリティ・バイツ」の監督だからね!何度も書くけど、全幅の信頼を寄せる映画人です。
音楽は意外なんですけど、ジェームス・マーフィーです。ディスコなイメージしかなかったので。