youmay2010-08-01

つれづれなる日記。


☆小指がまた流血沙汰で、えぐえぐ言いながら資料探しに奔走。膨大な量過ぎて更にえぐえぐ。小指使えないだけでかなりパワーが違う、バランスて大事なんだな。朝の怪我なのに夜に皿洗ってたら流血アゲイン。えぐえぐ。
布団と左手が触れる度、痛くて目が覚める。その時に打撲もしたので指、手の甲、腕とアザが酷く会う人会う人突っ込まれる。
傷は完治して、2週間経つのに指が一向に曲がらない。病院行くべきかも。


☆ディープ・ピープルを見逃したことを思い出した。お笑いに全く疎かったのですが、仕事で触れ出してからちょっとずつ…。でも以前から一番好きなのは中川家のお兄ちゃんだったのだ!


小田急百貨のアクセサリー売り場で(勿論そんなトコに用はないので付き添いです)、ひとり椅子に座る少女を見掛ける。きっと、母親の付き添いで、椅子に腰掛け本を読んでいる。年の頃は11歳ほど、身なりは、細めのカチューシャに、髪を後ろで束ねて、薄い青のワンピースに、控えめなソックス、ワンストラップの靴。ア、ア、アリス? 手には遠目にも分かる漫画ではない小説。近くに母親も店員も見られなかったけど、周りの華やかさも気にならず姿勢を正してストンと椅子に座り本だけに意識。彼女の空間だけ異世界で、かわいかった。


☆夏に帰省したことなんてないのに父から確認の電話。それを友人に話すと「東京ばな奈ゴーフレットがほしいんじゃないの?」←父の好きなお菓子。んな、バカな!


☆あたりまえのように空が広がる詩、を夏には思い出す。立原道造のあれです。続かないと分かっていても(コックだった親の教訓)レシピをしたためようとノートを探せば見つかる昔の日記。不確かな多分21〜23歳そこそこの時期、何故かオーデンの文字がそこかしこに。この頃はオーデンの影響下にあったらしい。どんなタイミングで読んだのかがまったく思い出せない。


塚本邦雄をまた読もうかと。「塚本邦雄の青春」。同じウェッジ文庫繋がりで、室生犀星も。「天馬の脚」。
塚本邦雄の青春 (ウェッジ文庫) 天馬の脚 (ウェッジ文庫)


☆面白いコメディないですか?と質問されて、うわーどうしよう、しかもコメディて、、、、、コメディ!、となりながらニマニマ。返したメールはとんでもない長文。最近お薦め映画を聞かれる機会が多く、レンタル屋開店、ウチのDVD棚はくるくるフル稼働です(回転式)。ナポレオンダイナマイトを貸した大学生の子は2回も観てしまったらしい。それだけでいい子!と言える。元来お薦めするのは苦手だけど、最近は気兼ねなく話せることも多く嬉しい。来月は日本酒Barでコメディを語る会を開催です、楽しみー。