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・「スパニッシュ・アパートメント」　＠下高井戸シネマ
おっと、朝になって観に行く予定を思い出す。スペインを舞台にした多国籍青春映画。期待以上ではなく及第点。それでも良かったけど。やはりアメリカ映画が好きだからでしょうね。キャスト的には「パリの確率」「キッド・ナッパー」（珍しく好きなフランス映画）のロマン・デュリス君。ルックスがいつもよりやや下降気味。ストーリは、スペイン語の習得の為にバルセロナに留学したデュリス君。彼が暮らすことにしたのは、国籍も多様な若者が部屋をシェアする旧市街のアパート。友情や恋愛、不倫。ヨーロッパの縮図のような場所で、仲間たちとの連帯が生まれ、彼は自分の道を見つけていく…。（抜粋）　 LAで売れないイケメン俳優2人と部屋をシェアするのが夢なので、今後の後学の為に…。

◇何も変わらず、終わりは始まり…と言えるんだろうか。最近読み返していた、ダグラス・クープランドの「シャンプー・プラネット」を思い出した。